梅沢です。
寒くなりましたね。露天風呂に入ってきました。
横になりながら、月を眺めていました。
ふと、露天風呂の石の配置や白木の柱、屋根の形などを見ていると
経営されているご主人の「こころ」の中に入っているように感じました。
本当にこのような良い気持ちにさせていただき「ありがたい」と思いました。
露天風呂は人の手によって作られたものです。
良い気持ちになるように、そんな仕組みを作り上げているのです。
そこには、お客さんに喜んでもらいたいという気持ちが込められています。
露天風呂に横になりながら、ゴツゴツした岩石や紅葉の葉が揺れる感じ、そして満月。
快適なお湯の温度と温泉の泉質。
また来たいと思う自分。
こんな気持ちになるような仕組みを先人たちの知恵から学び、工夫された結果だと感じました。
まさに、「必然」と感じました。
本質を捉えて、それを実現させているのです。
情報ビジネスを目指すには、マインドが欠かせない。
マインドが欠かせない訳は、マインドがなければ、自分の構築したサイトが何の意味をなさない、だだのサイトに成り下がるからである。
では、どのようなマインドが必要かというと・・・
「お客さんに喜んでもらう」というマインドです。
一、役立つこと
二、面白いこと
三、一番必要な情報をナビゲートしてあげること
プロ（専門家）として配信します。
素人の意見は聞きたくありませんよね。役立つ確率が低いと無意識に感じるからです。
プロ（専門家）はどうかというと、背後に膨大な年数と価値のある知識、知恵があるからです。
経験に裏打ちされた知識が知恵となって、知恵をいくつも持っているからです。
知恵は経験で裏打ちされているので再現性が抜群に良いわけです。それさえやれば結果が出ます。
結果が出れば、飛び上がるくらい嬉しいです。快感となります。脳内モルヒネ全開です！
結局、知恵＝価値となり、価値＝お金となります。
また、信用＝お金になります。
「知恵のある無名な人」と「知恵のある有名な人」では有名な人の情報が信用あります。
「本を出していない有名人」と、「本を出している有名人」では、本を出している有名人の方が信用あります。
信用はターボエンジンと同じように「ブースト」が掛かる訳です。
つまり、知恵×信用です。
5年の専門家と２０年の専門家では重みが違います。経験がものを言うのです。
経験はＰＤＣＡサイクルの一部と考えていいでしょう。
やってみた結果、いろいろ分かります。工夫してまたやると結果が出ます。繰り返すと、何か掴みます！
そうですね、最適な方法が手に入れられる訳です。
三、 一番必要な情報をナビゲートしてあげること
これについては、自分で出来るものをやったほうがいいです。
成功の階段ではゴールから逆算して自分が出来るところまで階段を下げて、下げて、下げまくります。
ゴールを達成するためには、一段下の作業が必要で、一段下の作業をするためには、２段下の作業が必要でと・・・どんどん下げます。そして、今の自分のレベルまで下げます。
ちょっと上の目標がいいなんて考えないで、今すぐ出来るところまで階段を下げます。
すると、今すぐ出来る成功の階段が出来上がります。
今すぐ、一気に駆け上がりましょう！
今日はここまで。それではまた。
こんばんは梅沢勝男です。
成功法則についていろいろと研究してきました。
沢山の方々が成功されています。
ジェームス・スキナーさん、与沢さん、小玉さん、川島さん、橋本さん、天野さん、マメボーさん、ＭＯＴＯさん、未来派野郎さん
などなど・・・
こんなに吸収している私は、何なの？いわゆるノウハウコレクター・・・。
しかし、みなさん、最近気づいたことがあるのです。
それは、
1つ目、「知識を得たら、経験を付与する！」ということです。
野球なら、カーブが来たらどう打つかを学んだら、実際に経験して実感することです。
つぎに同じものが来たら、すぐ体が動くようにしておくのです。経験を積んでおくのです。
これが、１つの階段です。１つの問題を解決できる知識と行動（経験して実感ずみ）です。
自分が出来ることを知識を得ながら体験して階段の１つをコツコツ増やしていきます。
2つ目、「ゴールから逆算する」ということです。
つまり、ゴールを具体的に金額レベルまで決めるということです。
例えば、ヤフオクでお金を稼ぎたいと思ったら、具体的にいくらと決めます。
今月１０万円稼ぎたいとします。お家の中に頂いたけれど使わないものなどをヤフオクに出品します。
そして、売れたら自分の口座に入金してもらい、コンビニなどから商品を発送します。
この一連のノウハウを学んだら、必ず経験を積むのです。自分で稼いだ！入金されたという状況を体験し、実感するのです。
３つ目、「成功の階段を作る」ということです。
ゴールを達成するためには、何が必要で、そのためには何が必要で・・・とゴールから達成のために必要な階段をどんどん
スタートに向けて下げていきます。ゴールは階段のずっと上の方です。スタートは今の自分でも簡単に出来るレベルです。
ずっとずっと下げて、下げて、下げまくります。
どうですか。すぐ出来そうになったでしょう。
そうなったら、一気に駆け上がります。
成功の階段です。
すでに、経験済みの階段は簡単に駆け上がることが出来ます。
以前、ルービックキューブを解いた経験がある方はすぐにやれます。
経験を積んで、登りやすい階段にするのです。
成功のブレーキは経験がないことです。
また、経験が無いと信じられないということです。
だから疑ってしまいます。
これで、本当にそうなのか疑って考えてしまいます。
「やるのかやらないのかどっちだ！」といわれてしまいそうですね。
これが、またブレーキになっているのです。
対処法は・・・「かじってみる」ことです。
１/１０だけやってみる。１０のうち１だけだから、だめだったらすぐ止められる。
でも、体験により実感が得られればフルスロットルで対応できますね。
よりよい人生をたのしみましょう。それではまた。
