長財布をブランド別に比較してみようのコーナーがやってきました。

本日おすすめするのは

ドルルルルルルルッ!!

ダンっ!



絶対に壊れない千年使える長財布



無いです。<完>






う、ウソです。

信じちゃいました?




でもさ、千年って無くないですか?

誰も生き残っていないから、歴史上の文化遺産とかで展示されたりして。

それにしても千年は革の性質上無理かなぁ。

ブライドルレザーをギンギンにロウ漬けにして、100年寝かし続けた最高の極上品を使って・・・・・・・。

うーん、そもそもそこまでやって耐久性って上がるんだろうか。




わっかんねーなー。




革って未知な部分が多くて、タンナーとかでも千年って言ったら持つかどうか分かんないでしょうね。

南極で発見されたアイスマンの革が現存する中でも結構古い革になるんだろうけど、あれでも氷漬けの中にあってもボロボロだったしね。

あー、でも鞣し技術が上がっているからなぁ。

100年なら色んな長財布でも大丈夫だろうけど、千年で革の長財布は持たないかな。

ステンレスなら余裕だろうけどね。





というわけで100年持つ長財布に変更しよう。

100年なら余裕のよっちゃん。

だってクロム鞣しなら普通に持つから。上手く行けばノーメンテでも行けそうだよね。

ヌメ革で100年とかアホな話じゃなければ余裕ちん。




本格的な革の長財布だと、それでも混合なめしくらいにしとくのが吉。

クロムエクセルレザーは難しいかもしれないけど、グローブレザーだと100年行けるね。

でも混合なめしもメンテはいるだろうね。

どこかに放置しといて100年後に確認しにいく設定だと、どの革を選んでもボロボロになってそう。

クロノトリガーじゃないんだから、太陽の光を浴び続けても元気にはならないからね。




タンニンなめしだと絶望的だろうねぇ。

20年使い込みましたなんて言っているエイジングモデルとか、「やめてー、その革のライフは0よー」っていうレベル。

正直買い換えてあげてよって本気で思うもんね。

確かにワイルドだけど、家族も新しい長財布をプレゼントしてあげてよって目を覆いたくなるよ( ´ー`)フゥー...





ということで、

今回はどのブランドも出てこない謎回になってしまいました。

また次回!!


ついに長財布をブランド別に比較してみよう4まで来ちゃいましたよ

ここまで早いなー。

適当に書きなぐっているだけなので、後日どこかでまとめますね。




カジュアルシーンで使いやすいおすすめブランド



カジュアルっていうとやっぱりアメカジを思い浮かべちゃいますよね。

でも、もっともっと普段使いに丁度いい長財布をおすすめしますよ。





まずは、学生に人気のダニエル&ボブ。

このブランドはいいですねぇ。

特殊な皮革素材を使って、熟練の職人が3日がかりでシワをつけたっていうあの独特なシワシワ革。

オシャンティです。憧れます。

たぶん、くれるっていっても貰わないと思いますけど、カジュアル使いに持って来いの良い長財布ですよ。





次は、JAM HOME MADE。

JAM HOME MADEはアクセサリーのイメージが強いと思いますけど、印伝革を使った特殊な長財布がおすすめですね。

特にナンバーナインとのコラボなんて、印傳屋xナンバーナインxJAM HOME MADEってキングギドラかよお前ら。

コラボもブランドが増え過ぎたら分けわかんなくなるのの典型的なやつですね。

肝心の長財布は普通にカッコイイので、カジュアルに使うなら持って来いです。

どっちかというとストリート系なのかな。




さてさて次は、ワイルドスワンズ。

このブランドはカッコイイですね。お世辞抜きでおすすめです。

カジュアルに使うなら一番格好いいんじゃないでしょうか。

もうね、中まで全部本革。ザ・レザーウォレット。

店主が革に詳しいのもあって、探究心と職人の玉石が見事にマッチしているんですね。

プレゼントで貰ったら小躍りしちゃうかも。

そんなヤバイブランドです。



最後は、ラストクロップス

これはワイルドスワンズの兄弟が起こしたブランドで、革の道を極めたいとか豪鬼のような事を言い出して独立したの。

ワイルドスワンズだけでも十分革の道を極めているんだと思いますけど、どうせ兄弟喧嘩じゃないの?知らないけど。

でも、モノは一級品。

革の厚みのせいでビジネスシーンでは使えないけど、カジュアルにつかうなら持ってこいだもんね。

ワイルドスワンズはビジネスシーンでもギリギリ使えるだけにラストクロップスの革の厚みが残念だったり。

長財布の形は兄弟ブランドだけあって、そこまで変わったりしない。デザインほぼ一緒っていう・・・・・・・。




ということで、今日は色々とカジュアルに使いやすい長財布をおすすめしてみました。

なんか良いの有りましたか?

カジュアルってなると途端に派手になるのが面白いですよね。

いいなぁ、そろそろ新しい長財布が欲しいよなぁ。



またまた前回からの続きです。

もうそろそろこの下りはやめてスムーズに流れに入るようにしたいですね。

どうしてもダラダラとやってしまうのが私の悪いところです。はい。



ビジネス用に一番のオススメメンズ長財布は?



難しい質問ですけど、ここはココマイスターを押しておきましょうか。

おすすめと言うよりもココマイスターが一番無難なんです。

熟練の職人が手作りで作っているのもそうだし、職人が100人単位で抱えていて、教育が行き届いているっていうのもあります。

レディースのビジネスって言われるとピンときませんけど、レディースはハイブランドを使いますからね。

なので、メンズ長財布のおすすめってことでココマイスターはどうでしょうか。





あとは、最近注目しているのがラルコバレーノ。

色使いが派手な為、使うシーンを選ばないとすごい恥をかいてしまいそうなのですが、そのぶんビシっとハマれば最強にカッコイイブランドですよ。

他におすすめー、おすすめーっと

イギリス御三家も良さそうですよ。

Whitehouse Coxなんてモテ系の長財布の中ではトップクラスだし、なんといってもカッコイイ。

雑な作りが嫌われているのは、長財布マニアの声が大きいだけなので普通に見れば本当にオシャレだし、モテますから。




エッティンガーは知名度がなさ過ぎて、ロイヤルワラントが泣いていますね。

どうして日本でもっと売り出さないのかというと、日本で売る必要が無いからですね。マーケットがこちらを向いていないんです。

マーケット拡大のために正規代理店を増やすか、大手と契約を結ぶかすればWhitehouse Coxを超えるすごいブランドに成長しそうです。

なんて、イギリス王室御用達ブランドに向かって失礼しました。




最後は、グレンロイヤル。

なんでこの長財布がこんなに流行っているのかわからないぐらい、謎の長財布ブランドです。

これだけはおすすめされてもたぶん買わないと思います。

好き嫌いがハッキリと分かれるブランドなんでしょうねぇ。




というわけで、今回はビジネスシーンで使いやすい長財布ブランド比較でした。

また次回!!





長財布をブランド別に比較してみよう1全開からの続きです。

全開まではオリーチェとキプリスをご紹介してきましたが、今回はもうちょっと違ったブランドにしましょうか。


おすすめメンズ長財布その2



ちなみに全開のキプリスはノイジャパンというサイトから買うことが出来ます。

オリーチェは運営会社のグレンチェックのオフィシャルサイトからいけるので、気になる人はそこでGETしてください。





さて、今回はガンゾと万双の比較でどうでしょうか。

比べられやすいブランドですね。このブランドと比べるならココマイスターもいますけど、面倒くさいので割愛します。



まずガンゾですが、革の種類はありませんが、革質が非常に良く、経年変化しやすいヌメ革やイタリアのバケッタレザーを使っていてすごくカッコイイです。

革へのこだわりもすごく、素材に納得がいくまで職人が厳選して目を光らせてますよ。

なので、ガンゾの長財布は日本一と言われていたりもします。



次に万双の長財布ですね。

万双は個人的に一番おすすめの財布なのですが、リーズナブルで革質がよく、男性用の長財布としてはトップクラスです。主にビジネスシーンで使いたいのですが、カジュアルだと使えないかというとそうでもなく、使いやすさでも評判が良いですよ。



万双はブランドアイコンを使っていないので、目立ちにくいのが玉に瑕ですね。

名前は有名なので、「俺万双使っているよ」なんていうと一目置かれます。



熟練の職人さんが跡継ぎに店を任せているらしく、商品の質が安定しないのがダメなところですが。

修理の持ち込みも無愛想にされたり、という口コミを見ました。問題児がいるみたいです。

ただ、値段がすごく安いのでプレゼントにも良いですよね。





というわけで今回は万双とガンゾの比較でした。

長くなるのでやっぱり次回へ続きます。










メンズ長財布って難しいので、気になってきたらすぐに選ばないと損ですよね。

なので、すぐに決めたいんですけど、そこは一生使いたいものなので、どうしても迷ってしまいます。
でも大丈夫、長財布の選び方を比較形式で書いていくのでお時間のある時にご覧下さい。




長財布比較方法


何を基準に決めれば良いかというと、おすすめはやっぱり使用目的が大事なので、使うシーンに合わせて選んでください。


ブランドは二の次です。


でも、どうしてもというなら、まず最初に目的別でブランドから選んでいきましょう。

なぜかというと、ブランドに限定されると使い勝手の良い財布に出会えない可能性が有ることと、現在長財布を出しているブランドだけでも100ブランドを軽く超えているので、ひとつのブランドに縛られるがもったいないからです。

そんなわけで、どうしてもという場合ではないのなら気になる財布を1つずつ見ていって、自分にあった長財布を探してください。




素材や色で選んでいる人もいますがなるべくなら、使い勝手で選んだほうがいいです。

見た目で選んでいる人も少なくないですが、やはりおすすめは出来ません。

イタリアやイギリスなどの原産国で選ぶのもいいですが、外国産至上主義ではミーハー以上に質が悪いですよ。




安い財布でいえば、キプリスやオリーチェ。

これは株式会社モルフォと、グレンチェックが親会社の革財布ブランドです。

キプリスは安さの割に日本製を貫いていて、使っていて結構いいんですけど、中に合皮を使っていますので経年変化が見込まれません。

オリーチェはmade in chinaなのですが、その分全てに本革が使われているので非常にエイジングがキレイです。

ガラス革なので色がたくさんあるのも魅力ですね。風水が気になる人にもおすすめです。




他にも色々とあるので次に続きます。

メンズ長財布を選ぶなら気になるのは中身よりも見た目ですよね。

少々使いづらくてもかっこ良ければ全然平気で使えちゃいますから。

 

今日はそんな長財布の中でもオススメのメンズ長財布をご紹介しますよ。

ココマイスターの財布

ココマイスターはガンゾや万双などの人気財布と肩を並べるぐらいのイカツイ財布です。

ビジネスシーンやカジュアルにも似合うおしゃれな財布だと評判になっています。

 

職人が手作りで一点一点作っているので、多少の縫製の雑さはあるものの、バッグまで作る事のできる技術力の高さは筆舌にしがたいものがあります。

 

 

 

そんな人気財布なので、もちろんプレゼントやギフトにもおすすめです。

最近ではメンズのみならず、レディースの方でも普通に使っていたりしますからね。

 

 

 

手作りの温かみというのがありますが、やはりココマイスターの財布にも手作りならではの良さがあります。

珍しいブライドルレザーを使った財布なんかは、硬すぎて加工できないブライドルレザーを職人が心を込めて作り上げている正真正銘の本物です。

 

 

 

新作のココマイスターは人気が有りすぎて中々買えないのですが、それでも買いたい方はココクラブに登録することをおすすめします。

 

 

 

極上の素材を使った経年変化まで楽しめるココマイスター。

ナチュラルの財布ならダコタのような変化が見逃せませんね。

 

 

 

イタリア皮革をつかっていて、イタリア紳士が使っているようなおしゃれな財布に仕上がっていますね。

 

 

 

魅力たっぷりのおしゃれなココマイスターをぜひご覧ください。

⇒「ココマイスター