小学校不登校だった息子の
今を書いています。
不登校の頃、再登校してからの
エピソードも踏まえながら
日々の事を書いています。
簡単ですが→自己紹介

先週と今週は学外実習の息子。

 

帰りの時間もまちまちです。

 

久しぶりに聞く

 

「マジだるい、行きたくない」

 

という言葉。

 

 

 

以前も同じようなことがありその時

 

ブログに書きました。

 

 

その記事を読んだブロガーさんが

 

「ただ言っているだけですよ」

 

とコメントくださいました。

 

その通りでしてダルいと言い

 

ながらも支度して出かけます。

 

 

誰にでも「今日は嫌だな」とか

 

「行きたくないな」という気持ち、

 

言わないだけであるとおもいます。

 

私も毎朝、起きるのが嫌です。

 

 

起きてしまえばなんて言うことないのですが。

 

 

ですが不登校初期の小学校一年生の時は

 

ただ「行きたくない」といっているだけでは

 

ありませんでした。

 

体が拒否反応を示して、頭痛腹痛、

 

そして本当に熱が出ました。

 

 

その状態で学校へ行かせることは

 

出来ません。

 

 

先日も書きましたが、不登校は自分を

 

守るための回避行動、自己防衛です。

 

 

 

「学校に通えない者が社会でやって

 いけるわけがない」

 

かなり厳しい言葉を投げかけられたことも


ありました。


 

ですが小学校へ通えなくても中学校からは


通えましたし、今だから言えるだけですが


学校へ通えない時があっても


いいのではないかとおもいます。

 

 

息子は小学校へ通わなかったことを

 

全く後悔していないですし、寧ろ

 

良かったと言っています。

 


 

読んで頂きまして

ありがとうございます。