昨日は
子供のリハビリのハシゴでした🪜
5歳の息子は
身体と視覚と知的の障がいがあって
どれもそこそこ重いですが
リハビリを頑張ってくれてます
朝早くから
言語療法。
一言もまだ喋らないので
なんでもいいから話をしてほしいなあと
願いつつ。
なかなかですが、
でも、待てば待つほど感動は大きいと思って
その日を諦めずに楽しみにしてます😌
昨日の言語療法では
これといって進歩もなく
子どもを見れる言語聴覚士さんが非常に少なく
貴重な時間なのにと
歯がゆい思いも感じてしまいますが…
言語聴覚士さんが
少しずつ声を出そうとしてますよと
教えてくださいました。
毎日一緒に過ごしていると、少しずつの変化が気づきにくくて…
そう言われれば、少しずつ「あぁ」とか「うー」などなど声が出てきたなぁと気づかされました。
そして
私の努力や歌をいつも歌っている影響も大きいと
褒めてくださいました。
なんか、気を張って過ごしていたのか、
疲れていたのか…笑
救われた気分になりました☺️
個人的には、子供言葉や赤ちゃん言葉は好きじゃないので、障害があってもなくても
大人に話す同じトーンで、子供たちには接しています。
それはいいことでは無いのかもしれないけど、
それが私なので(笑)
そんな中、言語聴覚士の先生が
子供に向かって「お母さん頑張ってくれてるもんね
いつも良い歌を聞かせてくれてるもんね」と
声をかけてくれました。
歌はお仕事なので、ともかく
声かけは他のお母さんに比べると
全然駄目だと思います。
むしろマイナスかな。
障がいがない子供に怒るのと同じトーンでダメなことはダメって言ってるし。
なので、私は子どもに向かって
「お母さんはいつも怒るから怖いし
嫌だって思ってるよね」って声をかけました
するとすぐに
子どもが遊んでいた手を止めて
擦り寄ってきてギュッて抱きしめてくれました
言葉には何もなっていなかったけれど
そんなことないよと言ってくれてるようでした。
話せない障がいの子でも
理解をして言葉以上の感動をくれることもあるんだなとすごく感動しました。
これからもきっとたくさんの感動をくれる子なんだろうなぁと、この子を授かれたことをとても嬉しく思いました
話しかけるのは下手な私ですが
これからもたくさんいい歌を作って、
子どもにも皆様にも聞かせたいなと思ってます。
楽しみにしていてください。
梅谷陽子
20日はSOC-Umeda
24日は
姫路駅北にぎわい交流広場
行きますメッセージ、お待ちしてます