今日は末っ子と一緒に
加古川スペシャルコンサートの
チラシをお届けに。
末っ子5歳は
脳性麻痺でいろいろと障がいがあるからか
大変だねとか
頑張ってるねとか
気遣っていただくことが多いです
私の今の本音は‥
障がいがある末っ子の子育てより
健常の子の子育てのほうが
はるかに大変（笑）
中学生の娘の期末テストは
本にしたいレベルの珍回答ずくしでした笑
でも
末っ子の将来を心配してもらえたり
気遣ってもらうことは
嬉しかったりします。
人って本来は優しさでできてるんだなあと
感じます。
もっというなら
バファリンよりも多くの優しさで人はできている笑
だけど
その優しさに調子に乗って
障がいがあるんだから気遣ってくださいとか
気遣われて当たり前とは思わないように
子どもにも自分にも言い聞かせながら
障がいがあっても誰かのためにできることを
一生懸命にしたいと思います。
まあこれも人は優しさで出来てるので
一生懸命に生きるだけで
誰かのために生きてると思います。
時々、何がどう変異したのか
自分のために生きてる人がいますが
自分らしく一生懸命に生きるだけで誰かのためになるのに、わざわざ逆らって自分らしさを潰してしんどい思いをして‥ドMなのかなあと思ってしまってます笑
私は一生懸命に生きることは大好きで
趣味かもですが
しんどいのは嫌です笑
ちなみに一生懸命に生きるって
朝、歯磨きをすることや
ご飯を食べること、寝ることも
その人にとって一生懸命に生きてることになると思ってます。
休むことも一生懸命に生きることだし
息をするのも一生懸命に生きることだと思います。
その人その人の
そんな姿は誰かを元気にするし
誰かの頑張る力にもなると思います。
私は私のできる事、音楽を
一生懸命に頑張って
誰かを元気にしたいと思ってるし
障がいがある子は出来ることなんてわずかですが
その子の笑顔はたくさんの人を元気にしてるらしい。
たくさんの人を元気にできる子をとても誇りに思います。
そう思ってくださるかたに
心から感謝。