こんにちわ

読んでくださりありがとうございます。

明日で今年度の農学校が終わります。

農学校はFBグループ連絡を取り合うので、（新しいアカウントでFBを再開し）、畑の日記を付けはじめました。

今日はこんな感じで3日に一度くらいのペースですが、

農学校に通っているのでいろいろ試して記録しています。

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今日は時期をずらして蒔いたスナップエンドウを定植しました。

2週間ずらしましたが、暖かいので前の苗より成長が早く本葉ニ、三枚になったので定植しました。

ミニトマト片付けた後の黒マルチにそのまま植えてみました。

私が借りている畑は他にも10家族くらい畑をやってるんですが、

ぐるりと住宅に囲まれているせいなのか、みんなもここ二年くらいエンドウ類が寒さて越冬できていません。

完全に上部が枯れ、暖かくなってから新たに芽が出るのもありますが弱々しく小さな株で収穫できてもほんのちょっとという感じです。

３年まえくらいまでは、みんなも

秋にエンドウ類を植えて問題なくそだっていたんですが…

エンドウは本葉二、三枚が一番耐寒性があり、マイナス7度まで大丈夫だそうですが、生育が進むにつれ耐寒性が弱くなるそうで、大きくなりすぎたら防寒が必要だそうです。

適期に種蒔きした株でも直接霜に当たると痛むので、笹の葉や藁をかぶせて霜よけをしたり

トンネルに不織布や寒冷紗をかけるとよいそうです。

生育初期に寒さに当たらないと良く生育しない特徴もあるそうで

だからなのか春蒔きはあまり株が育たず、収量も少なかったです

今年はなるべく遅くに時期をずらして秋蒔きしました。

今年は越冬できるよう寒さ対策をしたいと思います。

今日はとても暖かいですが来週からぐっと冷え込むので、早めに対策をしたいと思います。

場所によって同じ時期に植えたほうれん草の生育が全然違います。

今日は大根も収穫しました。

固定種の大根を種取りして冷凍した種ですがちゃんと育ちました。

でも、もともと大根の部分にが短い品種でしたが

更に短くなったので、劣化したのかな？

種取りを続けるとまた変わるのかな？

とか疑問に思っています。

明日は農学校なので質問してみようと思っています。

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明日は農学校最終日です。

まだ、わからないことだらけで、

もっと学びたいと思っています。

去年は農薬も肥料もたい肥も使わず、

慣行農法にまさる収量がある農法など

信じられず、実際に見に行かなくてはと思っていましたが

今は、実際に実現できている方々と供に学んでいるので、できると分かりました。

実際に豆類が土を肥やすことを体験し、

自然の仕組みの素晴らしさを改めて実感しました。

来年も学びたいし、自然栽培だけでなく

様々な視点から農的な世界を知りたいと思いました。

農法に正解はないし、いろんな方の考え方を知りたいと思います。

そしてバラバラに私が追い求めてにたものが

繋がりはじめました。

歴史や音楽、農業。

全部繋がっているんだなと。

そして先人達の熱い想い。

私はそういった想いのバトンを手渡していきたいんだなと。

今までの、不可解な出来事も

意味があったのかもしれません。

これからの羅針盤は私のハートです。

大切なこと忘れてましたが

忘れてないと様々な体験、

真剣に悩んだり、迷ったり、苦しんだり、

という貴重な体験はできなかったんだと思います。

その体験こそ宝物なのかもしれません。

私の畑日記と宝物