こんにちわ

読んでくださりありがとうございます。

昨日は最近読ませていただいているブログ

『２０２３年３月３日の意味・それからの数日間は超古代の先祖たちと繋がり直すのに最適な時』こんにちわ読んでくださりありがとうございます。週末は少々風邪気味でした。少々胃が痛いのもあって胃潰瘍気味なのか風邪から来るものかは判別もつ…

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などをシェアさせていただきました。

昔からその存在を知っていても理解できていないことが多かったです・・・

最近の気づきとして一番大きかったことは

自分と価値観の違う人を否定していたことです。

例えるとするならば

「今だけ、金だけ、自分だけ」という言葉をよく聞きますが

その言葉にはすでに

自分のことさえよければいい人と自分は違うし

そういう価値観の人は間違っているっていう意味を含んでいることが多いと思います。

ようするに自分が嫌いな価値観を持つ人を否定しているわけです。

でも、私も全く同じでした。

全ての人が幸せになれる世界を願い、全力を尽くしたいという気持ちはあったけど

私自身が分離意識そのものだった訳です・・・

自分の価値観が正しいと思い

自分の事だけを考えてる人を心の底で否定し、ある意味で見下していました。

もちろん無意識にですが・・・

そして最も身近な人に対してもそうだったことに気が付き

呆然としました。

人は自分の憎んでいるものになってしまうと

闇落ちする教祖などを見るたび

皮肉な出来事だよなって思っていました。

でも私も同じだったわけです・・・

きっとこの世界にいる方々は

色んな目的で降りてきてる魂であって

自分のしたい体験をするためにいるわけで

正義の味方をやりたい人もいれば

自分の幸せを追求する人だっているわけで

悪役だって正義を演じたい人のためにボランティアでやってるだけの人だっているはずです。

なんだかガラガラと自分の硬直した塊が崩れていくような気持でした・・・

もうそこには何にもない・・・

私が頑張ってきたこと、守ろうとしてきたものは

全部虚像・・・

私が勝手に作り上げた理想のために

私はがんじがらめになって勝手に苦しかっただけ・・・

ある意味、自我の崩壊ってやつに近いかもしれない・・・

足場を失い宙に浮いたような気持です・・・

愛とは違う価値観を認め合うものって

そんなこともよく聞きますが

私はその基本的なことが

第一歩が出来ていなかったことに気付いていなかった訳です・・・

非常に残念で虚しい・・・

自分の愚かさに改めて驚くばかり・・・

今までの癖は抜けないので

また正解を求めて頑張っては

思い出して呆然とすることの繰り返しです。

自我は傷ついただけで全然壊れてなんていないってことですね・・・

いっそのこと壊れてしまったほうがいいのに・・・

生き方なんてみんな違ってみんないいって

頭では思ってたのに・・・

自分の価値観に合わない人を否定してき自分・・・

穴があったら入りたいとはこのことですね・・・

それでも世界の成り立ちの真実は知りたい。

素敵な記事をみつけましたのでシェアします。

とても参考になりました。

一部抜粋

‘‘一元意識とは‘‘

地球独自の二元性を超えた、第三の極に位置する意識。極から極へと振られ続け、

いよいよ「無極」を発見した意識のこと。‘‘

外側に影響を受けない、ニュートラルで、平安で、満たされた意識のこと。

いかなる色をも有さず、すべてをありのままに観る意識のこと。

すべての現象に意味はなく、すべてはニュートラルです。

ひどいと感じる旦那さんの言動、いちいち気に食わない義母さんの言動、

カチンとくる上司の言動、理解しがたい世界の情勢・・・それでいいのです！

それで最高ではないですか。そのすべてに色はない。すべてはそれで完璧である。

そこに色を付けているのは、あなた方の意識だけです。

すべてが極性で成り立つ三次元地球にいながら、極に属さない「無極」とは、一体どこにあるのか？

それはあなた方のハートにあります。

記憶と思考に基づき、オートマチックに湧き上がる感情を超えて、

目の前の今をありのままに観ることができる唯一の場所が、あなた方のハートにある「神殿」です。

抜粋終了

第三の極の一元意識の概念なんて全く知らず、とても参考になりました。

すべての現象に意味はなく、すべてはニュートラルということも。

バシャールなどの本で読んだことはあったけど

身近な人間関係に即して考えたこともありませんでした。

夫から罵声を浴びせられても「私に原因がある」とかいちいち考えなくていいなら楽です。

優しく紳士的であるべきとかいらなくて、そのまんまで完璧って思ってよければその方がシンプル。

それって超楽かも・・・

いちいち自分のインナーチャイルドに気付くためとか意味を考えるのも大変で・・・

「言葉が乱暴」でも完璧って思ったほうが私は楽だな・・・

そういう考えもあるって選択肢があるだけでとても良い感じです。

常に正解を探してしまうので相手にも正しいふるまいを求めてしまっていたんですね。

‘‘自我が降参する段階‘‘にはまだなれず、抵抗し頑張ってしまいますが・・・

‘‘私という自我が降参した時、みなさんは緩みます。リラックスして宇宙に委ねます。‘‘

頭ではそうなることを望んでいます。

でもまだまだ頑張って力んでる部分が多いです・・・

祈ればそうなれるかな・・・

SORAを見上げて三匹の猫とパートナーと暮らしているユリシスです☆日々の体験を書いています。目指す境地は無為自然。なりたい自分像も無為自然。私自身を一言で表現するなら『最も自然体で楽しく幸せに生きる道の探求者、地球冒険者』です。このブログを書くことに飽きるという感覚はなく、とても楽しいです。楽しいから書いています☆

yurisis1222.cocolog-nifty.com

一部転載

あなた方とはこのブログを読んでいるみなさんのこと。私たち（銀狼や高次元意識体）からの情報にユリシスという個体のフィルターを通し、お伝えしてきた一連の物語は、受け取るべき人々によって受け取られ、そして、いよいよ熟成の段階へ入りました。

私たちが、初めから最後まで一貫してお伝えしている本質はひとつ。それは「一元意識」ーーー

人類に新たな意識（三位一体の高次元意識）をインストールするために、まずは、その先駆けとなるべき人々に向けて、発信してきたのがこの「地球は愛でできていた」シリーズです。数年の時を経て、人々の内側で、その種が発芽し始めているのを見るのは、私たちにとっても、大きな大きな喜びです。

一元意識とは、地球独自の二元性を超えた、第三の極に位置する意識。極から極へと振られ続け、いよいよ「無極」を発見した意識のこと。外側に影響を受けない、ニュートラルで、平安で、満たされた意識のこと。いかなる色をも有さず、すべてをありのままに観る意識のこと。

すべての現象に意味はなく、すべてはニュートラルです。ひどいと感じる旦那さんの言動、いちいち気に食わない義母さんの言動、カチンとくる上司の言動、理解しがたい世界の情勢・・・それでいいのです！それで最高ではないですか。そのすべてに色はない。すべてはそれで完璧である。そこに色を付けているのは、あなた方の意識だけです。

すべてが極性で成り立つ三次元地球にいながら、極に属さない「無極」とは、一体どこにあるのか？それはあなた方のハートにあります。記憶と思考に基づき、オートマチックに湧き上がる感情を超えて、目の前の今をありのままに観ることができる唯一の場所が、あなた方のハートにある「神殿」です。そこは甘露の泉であり、太陽そのものであり、この地球上でたったひとつ、存在の至福が湧き上がる場所。

つまり「自我」を超えて「創造主」であるあなたがいる場所ーーー

「自我」に主導権がある限り、あなた方はこの二元性の世界から永遠に抜け出すことはできません。起こってくる現象、外側世界の現実に一喜一憂し、感情の浮き沈みに翻弄され、終わりのない自動再生ストーリーを生きることになります。イリュージョンである現実が好ましいものである時、「自我」は浮き立ち一時の喜びをがっちりと掴む。反対に現実が好ましくないものである時、「自我」は恐れを抱き、外側をどうにかしようともがき続ける。

そのどちらもが砂上の楼閣であり、早々に変化する影絵に過ぎないというのに。実際のところ、「自我」には現実をどうにかするだけの力は持ち合わせていないというのに。

幸せと不幸せ、喜びと苦しみ、真善美と偽悪醜ーーーそれら一切を超えた場所があることを「自我」は知らない。常に一定で平安である場所があることを知らない。無限ループから今すぐ抜け出せることを知らない。本当のことを何も知らない。

地球の中のひとつの水たまりくらいの小さな小さな世界のこと以外、何も知らない幼子だから、親はその手をとり導き続けます。その親とはハイヤーセルフであり、様々なご縁ある高次の存在たちであり、そして、あなたの内なる創造主（源）です。自我を導き、洗練させ、成長させるものとは「地球体験」です。ただ、感情体験の連続ーーなのです。

２０１８年、２０１９年と困難な現実を体験してきたみなさんは、それが激しければ激しいほど、それだけ本気だったということです。私たちはいつもみなさんと共にあり、みなさんの感情体験を共有しています。みなさんの感情体験こそが宇宙の進化を促すエナジーなのです。

この二年、現実化のスピードは加速の一途です。地球がその振動数を上げ続けているからです。その中で、人生最大の苦難や逆境を体験してきた人々は、素晴らしいスターシードたちです。それがどんなに恐ろしく苦しく孤独極まりなく、大いなるチャレンジであるのか、みなさんは最初から知っていました。知っていて、それでも、意識進化という目的に強くコミットし、果敢に歩み続けてきました。その姿に私たちは感動し、最大の敬意を持って、みなさんと共にあります。

体験とは二極の間を揺れることです。揺れ続け振られ続け、相当ハードな体験を味わい尽くした時、ようやく自我が降参する段階がやってきます。「あぁ、もう、どうにでもなるがいい」「煮るなり焼くなり好きにしろ」－－－－つまり「生きるもよし、死ぬもよし、我ここに在るのみ」という無我の境地です。

その時、精一杯緊張していた身体と精神が一気に緩みます。「頑張らなくては！どうにかしなくては！」と張りつめていた糸がぷつりと切れるのです。本当に自我が降参するには、自我の限界まで行かねばなりません。限界を突き抜けたから「降参」できるのです。

だから、生半可な体験ではなく、今、みなさんは、強烈な体験を自らに引き寄せたのです。みなさんは本当に勇気ある存在です。みなさんは本当に無限なる存在です。今、すでに、そうです。

限界まで行った、そして、降参したーーーそれは祝福です。それは発見です。それは一元意識との出会いです。

私という自我が降参した時、みなさんは緩みます。リラックスして宇宙に委ねます。すべてを「創造主である自分自身」に明け渡します。その時、地球はもはや二元性・二極性の星ではありません。無極の星、無限の星です。

個という自我が弾けると、創造主という全体が瞬時に立ち現れ、あなたのすべてを満たします。個という堅い殻が破れると、全体性という愛と完全性が、あなた（自我）にとって代わり、動きだします。その時、あなたは個ではなく、遍在する全体です。

外側をどうにかしたいとは思わなくなるでしょう。あなたはそのままで完璧、存在の至福に満たされるからです。

あなたは小さな頃、「あなたは不完全だから、努力して何者かにならねばならない」ーーーと教えられました。

あなたは小さな頃、「あなたのここが欠点、あれも欠点、だから直しなさい」－－－と教えられました。

あなたは小さな頃、「世の中の役に立つ人になりなさい、能力を伸ばしなさい、努力しなさい」－－－と教えられました。

欠乏感と無価値観からのスタートです。それが地球ゲームだからです。（笑ってしまうくらい微笑ましいことですね）

何がおかしいのでしょうか？

「すべての現象は、あなたがたが自分自身に与える自己評価によって、創造される」からです。それが宇宙の、地球の大原則だからです（笑）

それなのに「私には力がない。私は欠点だらけ。私は死ぬまでより良い未来のために努力しなければならない。私は善い人、優れた人にならなければ生きている価値がない・・・」という自己評価を、生まれてすぐに、与えられるのです！

地上にはこれまで、そんな人間しかいなかったんです（笑）その後の現実がどうなるか、世界がどうなるかは、わかりきったことですね。

そうです。みなさんがどれほど勇気あるチャレンジャーであるか、もうおわかりですね。あなた方に欠点などありません。存在しているだけで完璧です。何を生み出さずとも、一銭のお金を稼がずとも、あなたは宇宙一素晴らしい存在です。

そのスタート地点に戻ることが「一元意識の獲得」です。

「私は完璧」「私はそのままで完全」「私はすばらしい」「私は無限なる創造主」という自己評価を持ったところから、みなさんはこれから、全く新しい地球ゲームを始めます。すると、どうなるでしょう？

そうです。悪くなりようがないのです。その位置（一元意識）から立ち上がるすべての生、すべての存在、すべての現象ーーーは喜びしか生み出せません。例え、あなたが昔を懐かしんで、感情のアップダウンや善悪体験を望んでも、「私は最高」「私は創造主」という場所から創りだされる現象世界は、かつての三次元地球のそれと同じにはなりません。

古い感情や思考が湧き上がってきたら、無くそう、手放そうと頑張るのではなく、「それもあっていい」という前提の上で、自我の言い分をゆったりとしっかりと聴いてあげましょう。何度でも何度でも、聴いてあげましょう。そして「大丈夫だよ」「あなたは愛されている」「あなたは無限なる創造主」「楽しい楽しい地球体験だったよね」「傷ついたんだね、苦しかったんだね。なんてステキな地球ゲームだったんだろうね」と諭して抱きしめてあげましょう。

軽ろやかに、自由に、ゆったり、リラックスして・・・

何も問題など、起こっていませんよ・・・

体験とは二極の間を揺れること・第三極の一元意識・無極はあなたのハートの神殿にある