悪魔の起源 ミカエルとルシファーの物語 12 | ガイアからテラへ 宇宙の愛をあなたに    ハッピーになるメッセージ

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ガイアの祈り・アマーリエ著より抜粋



ルシを受け入れてやってほしい


考えてみれば、哀れな男だと思います。

でもわたくしはどうしても彼を憎ことができない。彼を見捨てることができない。エル・ランティも、ミカエルと同じ思いであると思うのです。最後、もし、こ以上だめとなったら、わたくしがまたルシについて、ほかの場所に行きます。彼が理解し、わかってくれるまで、彼とともに生きていこうと思っています。そのために、あなた方知っているだろうか、わたくしに「エクスカリバー」という正義の剣が神から与えられているということを、それは聖書の中で言われているけれども、そういう長い歴史があったということです。sれによりオリオン大戦も鎮まり、今日まできたということです。

わたくしがこの方(アマーリエ)と、いつも兄弟のように言い合うような、仲がいい歴史がありますが、それはこの方の父上が」、オリオンの星において将軍の立場にある方であり、やはりオリオン大戦のときに、我々の援軍となって戦ってくださったのです。実は、その時からこの方をよく存じあげていたということがあるのです。

そして、マヌ様、マイトレーヤー様を含め、オリオンの星の方々に、「地球を再生するときに手伝っていただけないか」と、わたくしのほうからお願いをしたという経緯があるのです。

だから、この方が戦闘系に来るというのも、あながち偶然ではなく、「やはりあの方の娘さんであるな」とわたくしなどは思うのです。彼は非常に高潔な将軍であられまして、わたくしにとって本当によき手本となる素晴らしい方であります。いかに進化した惑星であったとしても、どんなに愛に満ちた理解があったとしても、万が一のときに備え、、多くの人々を混乱に陥れたり、また再び対大戦に持ち込んだりするようなことがないように、側面からその星の平和の維持を担当する。そのために、やはりあなた方のいう戦闘系というものの役割があるのだと思うのです。


言いたいことは語り尽きないのですが、今日はここまでにしておきます。また質問があれば、わたくしでよければ、次回も質問を受け付けたいと思います。


ルシという男を、どうか受け入れてやってほしいのです。ただ受け入れるということは、けっして相手のトリックに引っ掛かり、相手の策略ににまけることではない。愛というのは、本当に強い強い精神力と、そんな惑わしををうけないだけの正義、そして、自分自身に底力がなければ、真の愛の行為というのはできないのだということ。そのことを学んでいただきたいと思っております。


では今日はこれにて失礼させていただきます。

長時間ありがとうございました。


終わり