小倉７Ｒ、回顧

アリストラインが

小倉７Ｒ、芝、1800m、牝馬限定

に出走しました。


モニター越しのパドックはふっくら見え、歩様も力強く良い仕上がりに見えました。


最終的には単勝9.7倍の７番人気。
一番人気が5.0倍の超混戦ムードでした。

スタートは無難に出ましたが、ダッシュつかず後方から。
(後方からってのは折り込み済みでしたが、なんとも流れに乗れてない印象をうけました)

３角前からペースが上がり、アリストも押していきましたが、馬群に取り付けないまま直線へ入ります。

直線も騎手は促し続けますが、一頭も交わせないまま最下位でゴール。


正直、展開的に勝つのは厳しいとは思ってましたが、予想外の内容でレースに参加してない感じでした。

騎手や厩舎サイドもちょっと掴みきれてない様なコメントをしています。
忘れな草の内容も、騎手のゴーサインに反応してない様でしたのでクラブコメントにある精神的な影響なのでしょうか？

なんともいじりにくい結果となってしまいましたが、巻き返しに期待しましょう。


以下はオマケ

新潟５Ｒの新馬戦を勝った、
プロスペリティのウイナ画像です。


レースも長く良い脚を使い、叩きあいを制する根性も見せて良い内容だったのではないでしょうか？