最近またドラマ「大草原の小さな家」のシーズン3あたりから見始めた。
いかん、これはツボである! ローラがまだ小さくて可愛くて(10歳くらい)、サイコーな時期!
愛犬ジャックが死んじゃうエピソードはたまらんかった。
ショックのあまり駆け寄ることもできず立ち尽くすローラ!! 自分のインコが死んだ時のことも思い出し、ご飯食べつつ(^^;)号泣~~ その後、父さんがたまたま町から馬車の荷台に乗ってついてきた犬を家に連れて帰るんだけど、ローラは、ジャックの代わりなんて誰にも出来ない!ジャックを愛してたの・・ってことで、その犬に辛くあたる、犬は寂しそう・・ そのやりとりも泣けた~ また、この犬も名優というか名犬だわ~ あんな演技指導どうやってやるんじゃ? ホントに寂しそ~にするんだよ~
(ついでながら、この新しく来た白い犬、耳から目のあたりが黒くて、覆面してるみたいだから、と父さんが「Banditって名前はどうだい?」と命名する。字幕では「ギャング」となってた。確かにそのまま訳して「追いはぎ」「盗賊」「無法者」じゃおかしいよね。。)
もうこれと「ドクタークイン」は、テーマ曲が流れただけで「うっ・・」て泣けて来る。漫画で、体内に小人が入って、笑いの紐やしゃっくりの紐を引っ張るのがあるけど、そんな感じで、泣きの紐を引っ張られる。
この話をすると、たまに「パブロフみたいだね」と言ってくれる人がいるが、「パブロフの犬みたいだね」である。パブロフは涎垂れてませんよ、垂れたのは被験犬?の方ですよ~ん。
「大草原・・」は大体が泣ける話だけど、たまに笑える話も入れてあり、その笑いが結構すごい。
ローラがあることを突き止めるために、納屋に染料をしかけておくんだけど、それを父さんがかぶってしまい、頭が緑色に!
ところが、いつもあんなに優しい母さん(キャロライン)が、これを見て、笑うんだよね~ びっくり=
さらに、日曜の礼拝は休んじゃダメだわ、と教会に行くんだけど、入るのを嫌がる父さんに「神様は見た目など気にされないわ、大事なのは中身、そうでしょ?!」とちょっと笑いながら母さん。それに納得して入る父さん。
牧師さんは一瞬 真緑の頭にビックリしながらも普通に説教を始め、「そして羊たちは 緑の草原を・・・」で吹き出す!!教会中爆笑!
普段のエピソードの牧師さんからはありえない展開。 そこに大笑いしちゃった! こんなんありか=? あはははは~