こんにちは、うめねりです。
南大沢は歩車分離で二重構造になっており、車道側に出てしまうと最悪30分ロスしてしまうことになるので、必ず受験会場を下見しましょう。
とはいえ、「下見する暇なんてあるわけないだろ」
「1日早く上京してわざわざ宿泊費多めに払ってでも下見をしろって言うの!?」
という受験生のために、簡易的に下見ができるように記事を執筆してみました。
ご参考になれば幸いです。
【目次】
1.南大沢駅に着く前に
2.南大沢駅に着いたあと
3.イチオシの時間つぶしスポット
南大沢に着く前に
(京王グループHPより)
都立大の最寄り駅 京王相模原線「南大沢」駅ですが、ごらんの通り
・路線が枝分かれしていて
・列車の種類がたくさんある
ので、乗り間違え・乗り過ごしをすると遅刻が確定する可能性がある非常に厄介な路線になっています。
【新宿から向かう場合】
例えば新宿から南大沢に向かう場合でも、
「橋本行きの区間急行」や「八王子行の特急から途中で橋本行きに乗り換える」など
初めて向かう人にとっては非常に分かりにくいです。「橋本行」の場合は最悪ずっと乗ってればいつかは着きますが、「八王子行」で乗り過ごすと、調布に戻ってさらに電車に乗り直すというような最悪の事態に陥るので、乗り換え駅に到着する時刻にアラームを設定するなりしてでも絶対に乗り過ごさないように気を付けて下さい。
【橋本から行く場合】
各駅停車で2駅、特急やらで1駅なので、どの電車に乗っても着くので心配いりません。京王ライナーとよばれる全席指定の変な電車は事前予約が必要なので乗れません。
南大沢に着いたあと
①階段上がって
②改札出て右を向いて
③直進
イチオシの時間つぶしスポット
先述の列車の複雑さの他に、構内が広すぎて、文系の場合は正門入場後試験会場に向かって10-15分程度歩かないといけないため、相当の時間の余裕をもって南大沢に到着することを強く推奨します。時間をつぶせそうなスポットが、改札を出て左手すぐにマックぐらいしかないので、ここで最後の復習でもして時間をつぶしましょう。