あれからいつの間にか1ヶ月以上が過ぎて今日は49日。

出来るだけ考えないようにしてきた節がある。

 

どんのこと。

 

 

 

間違いだと脳に必死に覚え込ませる。

幸いと言っては語弊がありまくりだけど

のりたまやサブ、まちが調子を崩し

ハムはびょんびょん跳びまくるし

シルさんの保護返還からの千夏&千秋の保護で

考える余地を与えられずに済んでいた。

 

 

けれど片隅でチラチラとどんが顔を出す。

あぁ、居ないんだ という落胆が積み重なる。

 

 

どんの亡くなる少し前に、猫友さんに

アニマルコミュニケーターの話を聞いていて

その時は正直ピンと来なかったのだけど

今、話してみたいようなみたくないような。

 

尋ねることと言えば、どの子にもそうだけど

「幸せか」「幸せだったか」ほぼほぼそれ一択で

そしてその答えは紛れもなく「幸せだったよ」を待っていて

それがわかっていてわざわざ尋ねるのもなーって思ったりもする。

 

ていうか、私自身がアニマルコミュニケーターになればいいのか?

そしたらこれから先も犬猫たちの声を聞くことが出来るのか?

 

 

 

突然居なくなった私の大事などん様

あなたは幸せでしたか?

私はとても幸せでした。

いつも家の何処かにあなたが居るようで

けれど姿が見えなくて。

 

あの日の朝、嫌がるどん様を抱っこして

大好きを沢山伝えたこと、

結果的に良かったなって思います。

 

これから、ちゃんと思い出す時間も作って

少しずつ昇華していけるようにしなくちゃね