一昨日は、保護子猫うーの本譲渡に伺いました。
初日こそ、人にも他子猫にも初対面で固まっていたうーでしたが
同志の気持ちが芽生えたのか、
一緒にトライアルに出ていた白猫オッドアイのウリちゃんと
翌日からは我が物顔で広ーいリビングを走り回って居るそうです。
リビングには白いピアノが置いてあって
(家に帰って話をしたらオットがYoshikiが住んどるへん?と)
そのピアノの上にも乗ってキャッキャ遊んでるとかじげぶろ〜くん(汗かく2)
 



「いけない事をした時や、乗って欲しくないところに乗った時は
 きちんと叱ってくださいね。猫もわかりますから」
そうお伝えしたのですが、どうやらものすごーく甘やかせてもらってるようで。

うーは「つぶら」ちゃん、ウリちゃんは「ラン」ちゃんというお名前をもらって
とっても楽しく暮らしているのを見る事が出来て
こちらも本当に嬉しくなりました。
 



あのまま野良ネコとして生きて行くよりは
やっぱりこうやって家猫として生きて行って欲しいな。
人間のエゴだとしても。


さて一方、既にヒメちゃんと呼んでもらってる ぶぅですが
実は数日間籠城して、ご飯食べないお水飲まないトイレもしない。
しかもずっと泣き通し・・・
食べて無いのに下痢になるじげぶろ〜くん(ムンクの叫び)
お母さんはとっても心配して何度もメールを下さいました
ありゃ?あの子あんなに寂しがりだったかいな??
ちゃんと1匹1匹を見てやれんかったけんなー と反省。
もう一晩様子を見て、変わらなかったら・・・
実は出戻りも覚悟していました。
そこであずま頼み。
「あずくん、あんたの妹だよー 寂しいって言ってるよー
 あずくんお願い。大丈夫だよって教えてあげて」
そしたらみるみるヒメちゃんは、お父さんお母さんに懐き
ご飯も食べるようになりトイレも良いウンチが出るようになったそうです。
あずまは逝ってからも賢い子。
ごめんね、引き留めてしまって。ありがとうね。
あずまのおかげできっとヒメちゃんも本譲渡が近いのでは?と思います。