保護猫マリ、トライアル(お試し譲渡)に出かけました

 

なんかね、
年々譲渡がしんどくなります。
しんどいというか、寂しいのですね。

特に、なかなかご飯を食べないとか
トイレをしないとか
そういうのを聞いちゃうと
無理を強いているなーって。
あの子達からしたら長いことうちに居て
うちが自分の家だと思ってるんだもんね。
それを突然知らないところに連れて行かれて
置き去りにされると、戸惑うだろうなって。
そこを考えてしまうと保護譲渡なんて出来なくて
助けられるものも助けられなくなって・・・

 

 

でも、ご家族が「ご飯食べました!」
「シッコもウンチも出ましたー!!」
そうやって喜んで報告くださると
あーけもぅ、私の寂しいなんてクソくらえだ。
猫もご家族も一生懸命頑張ってるのに
私がイジイジしてどーする
と、なんとかそういう気持ちに持って行ける。

トライアルは猫とご家族だけじゃなく
私にとっても勝負どころなわけです。


とはいえ、もしもホイミが巣立つときは
喪失感半端ないだろうなー

        ・・・え?開放感??(笑)

それより希望者さん探す方が先か^^;