事あるごとに　Jさんと　つかさんのことを話すニシキ

お二人ともトップ　of　巨頭　長きにわたり「師」ですし

影響力があったことは　自ずと理解できます

でも　なんで　つかさん？ってのが　わたしの中にはあるのよ

ニシキが交流持っている人　好きな人って　なんか解るの

皆さん好感持てるし　人として魅力的　

けど・・・つかさんは　素直に受け入れられなくて

単純な嗜好の問題なんだろうけど　拒絶感が拭いきれないのよね　

「つかこうへい正伝」読んで　つかこうへいという人を

ぼんやりと　少しだけ見えるように　感じるようになった昨今

本とは違う角度から　つかさんを語る　YouTube　を発見しました

集約された内容で　とても解りやすく　

おまけに　この方とても滑舌がよろしいのよ

ニシキはつかさんと知り合ってから　自分の中で変わっていったのは　芝居が上手くなきゃいけない　踊りも歌も上手くなきゃいけないといった「うまくなきゃロジック」に興味がなくなったこと　そして上手ければ人は感動するのかとか

以前話していて　

わたしは〖上手いから感動するってある〗って今でも　そう思うんだけど

「興味がなくなった」とまで言い切るのは何故？って・・・

この動画で　日本演劇に革命を起こした演出　そしてその特徴として

俳優に肉体的　精神的な極限を求め　俳優に”その瞬間に生きている”リアルな感情を

舞台上で表現させるような手法　みたいなこと話して

（その他　もう沢山　色々話されてます）

わたしは勝手に　あ～～ぁ　こういう事なのかもって

この動画で　身勝手な解釈だけど　ニシキがつかさんに傾向したのが

自分なりに納得できたような気がしました

つかさんは一番信用できる演出家だったって　そう言っていたけど

信用・・・

ニシキの中で　確かなものと確信があったのね

演出方法は違えど　つかさんのイデオロギーを継承しているニシキ

ゴールデンウィークの「熱海殺人事件」楽しみにしています

自分勝手に解釈する