2024.6.15


ずっとお参りしてみたかった!!
素敵な御朱印で有名な縣主神社さんお願い

師匠からも猛烈おすすめを受け、
岡山県井原市にあるこちらの3社をお参りしてきました音譜
 ・武速神社 : 井原市七日市町551-1
 ・縣主神社 : 井原市木之子町3909
 ・嫁いらず観音 : 井原市大江町1036

帰り道に三原市で途中下車車
瀧宮神社もお参りしてきました音譜



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まずお参りしたのは、
武速(たけはや)神社ですお願い

駐車場の場所がわからなかったのですが、
境内にトランクの開いた車が1台とまっていて口笛

鳥居をくぐって境内へ…
隣のスペースに停めさせていただきました車
(宮司さんかな!?の車だったようですニコニコ)

JR井原駅からは歩いて10分ほどでお参りできそうです音譜






鳥居をくぐって進みます音譜






鳥居をくぐるとすぐ御拝殿がありますお願い







境内には灯籠や手水鉢が置かれていますひらめき電球

彫られた字をよーく見ると…







「享保」と書かれていましたびっくり
「享保の改革」の「享保」ですよねびっくり

江戸時代に造られた灯籠、すごい!!







古墳から出土する石棺みたいですが…

おそらく手水鉢ですよねあんぐり







立派な池もありましたキラキラ

お社がたくさん建てられてましたあんぐり




 



狛犬さま

所々風化しており、歴史を感じますキラキラ




■武速神社

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御祭神

 素盞嗚尊・稲田姫・八王子


御由緒

 当社は長保3年(1001)、悪疫流行の際、神社南東部の神輿山(みこしやま)に創建し、永徳2年(1382)、現在地に遷座したとされる。

古くは旧暦6月7日に夏季大祭が行われ、この祭日に神社周辺に市が立ち、やがて七日市の地名になったと伝えられている。

 古くは祇園牛頭天王社(ぎおんごずてんのうしゃ)と呼ばれた。その後に祇園社と改称したが、明治3年、古事記に「武速す素戔嗚尊(すさのをのみこと)」とあることから武速神社に改められた。

 旧山陽道の七日市宿の中心部に鎮座し、江戸時代には領主一橋家の祈願所として尊崇され、隣町の上出部町(かみいずえちょう)立会いの氏神となった。

現在でも夏季大祭には、同町の当番組が行列をつくって宮上がりする。

 社殿は江戸時代の末期、塩飽大工の棟梁・茂兵衛が建立したとされる。

とりわけ本殿基礎部分の石垣は細密な細工で組み上げられているのが特徴で、石垣の高さは約2.4m、四方は各9m前後ある。


御神徳

 開運招福,・交通安全・厄除け・学業成就


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 岡山県神社庁 HPより



武速神社でいただいた御朱印はこちらです星







直書きでいただきましたドキドキ

御拝殿向かって左手に進むと大師院があります。







道を挟んで左手に宮司さんのご自宅があり、

お声がけして記帳いただきましたお願い



岡山県井原市 御朱印めぐり② に続きますニコニコ