紫陽花は四分咲き
ピンクに紫、とてもきれいに咲いていました
ミラーレス一眼で撮影
なかなかきれいに撮れました
仁王門です
石の階段が素敵ですね
仁王門には立派な金剛力士像が
春日神社〜阿弥陀寺の途中に、
こちらの金剛力士像の足跡と手形が
でかい!!
原寸大で彫刻されているそうです
5分ほど歩きますが、見る価値ありです
金剛力士像の力強さを実感できますよ
阿弥陀寺の記録に戻ります
仁王門をくぐり石階段をのぼっていきます
石畳の道を進んでいくと、観音橋に到着
紫陽花の彫刻が
細かく表現されていますね
さらに進んでいき、御本堂に到着です
■東大寺別院阿弥陀寺
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大平山山麓、牟礼坂本の景勝の地に佇む古刹で奈良東大寺別院。
文治3年(1187)、俊乗房重源が後白河法皇の現世安穏を祈るため、自ら荒野を開いて建立しました。
仁王門は、茅葺の阿弥陀寺総門で、江戸時代に右田領主毛利就信によって建て直されたもの。門内の左右には金剛力士立像2体(国指定重要文化財)が安置されています。
宝物館である阿弥陀寺文化財収蔵庫には、国宝「鉄宝塔」などの重要文化財、重要美術品を所蔵しており、予約をすれば拝観できます。
また、阿弥陀寺の湯屋は、建坪47.38㎡、焚口・鉄湯釜・湯船(石材)・洗い場(石畳)・脱衣場からなり、湯釜と湯船を別々に設けた鎌倉時代以降の古い様式を伝えるもので、現在でも7月の開山忌には湯を立てて入浴を行っています。
境内には約80種類4,000本のあじさいが植えられ、あじさい寺としても有名です。
願かけとして、願い事を書いた素焼きの小さなお皿を舞台の上から投げ、輪(福輪)にくぐらせるという「かわらけ投げ」もできます。(有料)
参道登り口東側にある樹齢300年以上と推定されるヤマモモは、目通り幹囲約4.1m、根廻り約10m、高さ約20mで、県下では最大級、全国でも十指に入る巨樹です。
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■おいでませ山口 山口県観光サイト より
そして、阿弥陀寺でいただいた御朱印はこちらです
御朱印は書院でいただけますよ
書院、庫裡周辺にもたくさんの種類の紫陽花が咲いていました
私がお参りした時はまだ四分咲きでしたが、
満開の時期はもっと素晴らしいと思います
また訪れたいお寺です