2019.03.22
宮崎県南部 御朱印めぐり ④ です
ようやくこちらのシリーズも最終回です
世の中はコロナコロナ…
コロナ一色ですね
在宅勤務期間が1ヶ月を超え。。
運動不足と人とのコミニュケーション不足で…
別の病にかかりそうです
もう少しの期間と信じて。
ガマンを頑張りましょう
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青島神社から宮崎市内を通り過ぎ、
北上すること1時間
日向国一宮、都農神社に到着です
鵜戸神宮や青島神社は参拝者も多く、
ちょっと観光地的な印象がありましたが
都農神社は静かで落ち着く空間でした
鳥居です。
日向国一ノ宮、と書かれています
静かな参道を進みます
境内を進むと…
都農神社で有名なのが「石持ち神事」。
御賽銭をあげて石を1つ受け取り、
その石をもって本殿前にそなえてお祈りします。
御本殿裏側にある石納所にお供えすると、
ご利益に授かることができるそうですよ
順番が前後しましたが、
石を持って御門をくぐり…
御拝殿に到着です
都農神社の創建は、初代天皇の神武天皇が即位する6年前とされています
祀られているのは大己貴命(別名は大国主命)。
大黒様ですね
境内にはこんな絵が
大黒様が6人の妃との間に181人の子をもうけたことから「縁結び」「子孫繁栄」。
そして因幡の白兎の神話にあるように白兎を治療したことから「病気平癒」。。
さらにさらに
次々と国造りをした事から、事業開拓や商売繁盛のご利益があるといわれているそうです
さすが日向国一ノ宮
ご利益満載です
都農神社はパワースポットとしても有名とのことで…
その1つが写真の「御神象」
都農神社の御神木である夫婦楠の木の俣から生まれた御神像
この神象は「大黒様の化身である」として信仰を集めていて、神象の体にはハートマークが浮かび上がっていることから撫でると恋愛成就や夫婦円満の御利益があるといわれているそうです
お参りされたらぜひ撫ででみてくださいね
そして、都農神社でいただいた御朱印はこちらです
いまは自由に外出できませんが、
早くコロナウィルスが収束して旅を楽しみたいですね