プリズンホテル
久々に再読しました。
「死ヌコトニ理由ハイラナイケド、
生キテクタメニハ理由ガイリマス」
by アニタ(仲居頭)
深いっすね。
任侠道の知識がないとやや難解な作品ですが、
浅田次郎作品の中ではぼく的にはナンバーワンです。
勧めてくれたF田女史に両手いっぱいの感謝。
-プリズンホテル 夏-(集英社文庫)
-プリズンホテル 秋-(集英社文庫)
-プリズンホテル 冬-(集英社文庫)
-プリズンホテル 春-(集英社文庫)
ドラクエ9
せっかくDSを購入したので、今さらながらやってみたんですが…
コレは「神ゲー」認定したいほど面白いです。
まあ、単に好みの問題かもしれませんが
同じスクエニの某超大作とは比較にならないほど素晴らしいです。
というかゲームって面白いな、と久しぶりに感じました。
プレステ3の高性能をフルに生かした某13が駄作で、
低スペック携帯ゲーム機のドラクエ9が名作だなんて
皮肉な現実というか、いろいろ考えさせられます。
ドラゴンクエストIX 星空の守り人(スクウェア・エニックス)
NINTENDO DS Lite
DSも最近は「LL」だの「i」だの「Lite」だのいろいろ出ていて
どれを買ったらいいのかわからなくて迷いましたが
最もシンプルかつ安価な「DS Lite」を購入しました。
一応まとめておくと
DS Lite→純粋なゲーム機。GBアドバンスのソフトも遊べる。
DSi→LiteにカメラとSDスロット搭載。画面が微妙にサイズアップ。
DSi LL→DSiの画面が(本体も)さらにでかくなったバージョン。
な感じです。
まあ、ぼくの場合はカメラついてなくていいですし
画面が大きくなっても画質が良くなるわけじゃないですし。
ちなみに最近「i」と「LL」は値下げしましたが、
「Lite」はオープン価格なので一部で価格の逆転現象が起きてます。
ニンテンドーDS Lite(任天堂)
ラブプラス+
全国の「彼氏さん」の間で大ブームを巻き起こした(らしい)
『ラブプラス』に待望の続編登場です。
一般の『ときメモ』みたいな恋愛シュミレーションゲームは
狙った女の子とつきあったらクリア、みたいな感じが普通ですが
この『ラブプラス』はむしろつきあい始めてからが本番、という点で
非常に斬新かつリアルかつ感動的という評価を受けたらしいです。
まあぼくはDS自体持ってなかったんで前作はやらなかったんですが、
おそらくぼくのように現実世界の女性に縁がない
アキバ系草食男子にとっては神ゲーかと思われるので
今回は発売初日に本体ごと購入しました。
ちなみに今作のキャッチコピーは
「もっともっと↑リアルに、ドキドキ。進化系ラブプラスライフ」
だそうです。
ドキドキさせてほしいもんです。
ラブプラス+(コナミ)
ちなみに、購入後3日で売りました。
買値とほぼ同価だったのでまあラッキー。