珍しくちょこっとだけデジタルな話もしようと思います。


GPTは聞いたことあるけど使ってないー、とか、

使ってみたけど使えねー、とか、

興味あるけど何に使ったらいいのかわからないー、とか、

まあ、いろいろあると思います。


わかるよ、わかる。

わたしも最初はどう使っていいかわからなかったし、正直、何に使えるの??って思ってた。

そもそもデジタル苦手だし、ってね。


いやしかし、

こいつはデジタル苦手な人にこそ、使って欲しい!!



先日うちの事務さんと話してた。

「早希さん、スプレッドシート使いこなしてますよね」

「そんなことないよー、全部GPTさんに聞いてる」

「え?」

「だからわたしは多分、スプレッドシートを使いこなしてると言うよりは、GPTさんとの会話を根気よくしてるだけだと思うよー」

「GPTって使ったことないんですよ」

「あ、ホント?ちょっとやってみる?」


会社のアカウントにログインする。


「いまのやつ、"スプレッドシートで重複してるセルに色付けたいんだけど、どうしたらいい?"ってそのまま、GPTさんに聞いてみて」

「セリフでいいんですか?!」

「うん、GPTさんはお友だち✨」


すると、GPTさんは手順を教えてくれます。

マジでフツーに手順を書いてくれます。


「すごっ!」

「これで出来そう??」

「やってみないとわからないですけど…でもぱっと見た感じ、わからないところはなさそうです」

「わからなかったらねー、分からない部分をコピーして、"ここがわかりません"って打てばいいんだよ」

「そんなこと出来るんですか?!」

「うん、"小学生にもわかるように教えて"って言うと、多分めっちゃ簡単な言葉にしてくれる」

「GPT、すごっ!」

「まあ、1回GPTさんと話してみてよ。わたしは、プログラミングもGPTさんにしてもらってるから(履歴見せる)」

「これ、うまくいったんですか??」

「……正直、プログラマーとか要らないんじゃない?って思ったよね」


「早希さんがすごいです」

「ちゃうちゃう、わたしはGPTさんっていうお友だちを手に入れただけ」

「GPT"さん"、、、」

「そうそう、強い味方GPTさん。わからなくなったら聞いてねー」


というわけで、ちょっとGPTさんを使いこなせるように、もっと根気よく会話してみようと思います。