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これが本当に事実ならチェン・ウェインは大愚か者と叩かれて当然の出来事が起こった。


先週、日曜日マツダスタジアムでの広島VS中日戦で中日先発チェン・ウェインが広島4番栗原 健太


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に一試合2死球を与えた。


その試合終了後、チェンは報道陣に「今度、栗原が死球を避ける気がないのなら肘が折れるくらいの球を投げる」と報復と取られかねない発言を口にした。


自分の思い通りにならないから相手バッターにぶつけちゃえとしか考えられないレベルの思考回路ならんだろうなぁ~


ましてチームのエースが暴力宣言を堂々とする意味が理解不能である。


YOUTUBEで栗原の死球シーンを見たが故意に当たりに行っている光景は見れなかった。


この日解説をしていた

北別府 学氏は


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「今の打者は死球よけの為にレガースをつけている。だから投手が内角にえぐる球を投げるのは当然だし、当たっても痛くないだろう。」と全面的にチェンを擁護する発言に終始した。


北別府氏はおそらく栗原の避けかたが下手だと言いたかっただろうが、そうならば最初からそう言えばいいのにと思う。

変にチェンを擁護する発言は帰って誤解を招くようになる。


先週の広島VS中日3連戦は

初戦に中日先発ネルソンが広島小窪 哲也に死球を与えただけに両チームに遺恨ムードがあったのかもしれないがだからと言ってたくさんのちびっ子がいる中で死球合戦が行われたのは残念でならない。


チェンの発言は到底許されるものではない。栗原もよけきれるボールは避ける気持ちは持ち続けるべきだ。


そうでなければまた馬鹿馬鹿しいシーンが生まれるのは時間の問題だろう。