私が今回の東日本大震災での対応に関して名付けるならこうつけるだろう。



私は野球もサッカーも精通しているがあまりにもの野球界への失望ぶりと謙虚で一丸に困難に立ち向かうサッカー界の歴然とした差が浮き彫りとなった。



Jリーグの大東チェアマンの「力強く被災したクラブへの配慮がある発言」は好感がもてた。



それに引き換えプロ野球のコミッショナーは毎回「私には権限ない」の一点張りで仕切ることすら放棄して読売新聞最高司令官の言いなりに終始するのが通例化している。



私が思うにサッカー界はピラミッド式になっていてプロ、アマが一体となって試合が出来る舞台がある(天皇杯)ことやJ開始当初から掲げる地域密着を理念をモットーに進めているからサポーターと選手との絆は深い。



一方、野球界はあいも変わらず読売巨人軍の言いなりに従うセ・リーグ球団が世間の常識から外れる行為をさらけ出すのが現状だ。



一丸になることが当然のようにやっているサッカー界

未だにナベツネに逆えないセ・リーグが存在する野球界




街中で野球界、サッカー界どっちが閉鎖社会かと問われたらおのずと野球界だと答えるだろう。