近鉄史上1・2を争うポンコツ外人
ボブ・ミラッキ
192㎝ 104㎏とプロレスラー並の体格は迫力満点
1988年のボルチモア・オリオールズ時代に14勝を挙げるなど
MLB通産39勝を引っさげて1997年近鉄に入団。
しかし既に33歳とピークを過ぎてからの来日だったこともあり
キャンプ前に体重オーバーで来日と全くと言っていいほど日本野球に馴染めず
わずか6試合登板で 0勝 2敗 防御率7.30と散々たる内容で
シーズン終了後にサイナラとなった。
この年の6月27日の西武戦では先発したがなんと初回だけで10失点してKOされる
醜態ぶりをさらけ出した。
MLBで実績があってもMPBで馴染めず結果がだせなかった象徴的な選手やったね