星野中日２次政権にはなくてはならない助っ人やったわ
私が気になったのは猫背気味にバッターボックスに入ってボールを仕留める瞬間の速さがなんて早いことか
彼のバッティングのまねはしやすかった
来日一年目(1997年ナゴヤドーム元年)はチームが最下位に低迷する中31本塁打を放ち奮闘した。
1999年には年間36本塁打のうち13本塁打を巨人戦で放ち巨人をメッタ斬って中日の優勝に貢献した
翌2000年オフに家庭を大事にしたいとの理由から一旦退団するも2001年に序盤の恐竜打線のあまりにもの湿気の多さから急遽呼び戻され2002年までの計6シーズンで153本塁打を放ちタイロン・ウッズ入団まで中日史上最強助っ人の座を勝ち取っていた。
何だかんだでナゴヤドーム会場14年間で一番ナゴヤドームが似合う男だと私は思っている。