今回は12球団ごとに2010ペナントレース前半戦で頑張った選手(通称GVP)、期待を裏切った選手(通称KUVP)
を発表しちゃいます
まずはパリーグから
1位 埼玉西武ライオンズ
GVP ♯1栗山 巧
チーム唯一で全試合出場なところを評価した
このまま全試合出場してな
KUVP ♯26星野 智樹
1軍が中継ぎ左腕不足に陥った責任は重い
2位 福岡ソフトバンクホークス
GVP 和田 毅
昨年の故障から復活、杉内 俊哉とともにパリーグハーラーダービトップの12勝を上げる
KUVP 田上 秀則
シーズン序盤、打撃不振で雁ノ巣で行ってしまったのは痛すぎた
この男がもう少し打っていたらと思うことが多々あったな
3位 千葉ロッテマリーンズ
GVP 荻野 貴司
怪我で2が月出ていないが彼の序盤の活躍こそロッテがこの位置にいられる感じがする
KUVP 里崎 智也
相変わらずシーズンフルに働けないのがネック
橋本 将のFA移籍の痛さが控え捕手の薄さでもある
4位 北海道日本ハムファイターズ
GVP 田中 賢介
打率 .350で首位打者をツッバしるヒルマンチルドレンの申し子
KUVP 武田 久
シーズン序盤度重なる救援失敗が続き6月に鎌ヶ谷降格
復帰後も本来の安定感が戻らない
5位 オリックスバファローズ
GVP T-岡田
個人的にも前半戦パリーグMVPを挙げてもいいくらいの素晴らしい活躍を挙げた
最後までホームラン王争いに絡むのは間違いないだろう
KUVP フレディ・バイナム
助っ人で打率.111はさすがにアカンちゃう
最下位 東北楽天ゴールデンイーグルス
GVP 聖澤 諒
今年一番打者に定着したブラウン野球の核弾頭
6月22日の試合では岸 孝之からプロ初HRを放つ
今年広島から移籍も打率.198
ホームラン2本と完全に期待を裏切りシーズン途中にアンディ・ルイーズを獲得する羽目になった