世の例にもれず同居の姑が嫌いです。

また後に書きたいのですが、諸般の事情によって義両親同居の専業主婦という立場にあります。
手身近に書くと、実の両親を亡くして後ろ立てがないこと、持病らしきものが悪化したこと、勉強したいものがあること。
これと引き換えに同居専業主婦に甘んじています。
我慢しているとも言えるし、夫には甘えているとも言えます。

甘んじ、甘えながら、判断が甘かったと後悔しています。
姑が、かくも嫌なものかとはね。
老害キチガイでしかないです。私にとっては。

絶対にこの家で生涯終わらせない。
もし宿命が叶わず、ということはまぁ資金が貯められなかったらですね、それで姑の介護をするぐらいなら多摩川に投身して尊厳を保ちたく思います。
亡き両親も、私が姑の介護をすることは望まないでしょう。そもそも一人娘がこんな有様で同居していることを悲しんでいると思う。

このような思いがあると、子供を持つべきではないと当然のごとく思います。
気の毒なのは夫ですが、こんな性格の姑と知りながら未来の嫁が同居できると想定して婚前に二世帯住宅を建てた罪は重い。

私がひと財産得て、仮に子供ができていたならその子を連れて出て行くと言ったとき、この夫すなわち大事な一人息子はどちらにつくのでしょうな。

夫を愛するならガマンしてこの家に住み続けるという選択肢もあるわけですが、それは人間の尊厳にかけて有り得ない。私の中で尊厳戦になっています。人としての誇りを踏みにじられるこの同居、夫が泣こうが姑が喚こうが全否定したい所存。

世間体とか、姑方の親戚の誹りがあるかもしれないとか、そんなの結構。
姑の心を踏みにじられれば、私としては大成功です。

あああ。夕食一緒なんですよね。
あの顔あの声、飯が不味くなる。
同居してから痩せましたよ。