梅田あかつきメンタルクリニック  大阪 梅田の 心療内科・精神科

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うつ病、大人のADHD、不眠症、パニック障害、全般性不安障害、社交不安障害(あがり症)、むずむず脚症候群、もの忘れ(認知症)、双極性障害、強迫性障害、アルコール依存症などです。同じ病名であっても、人によって症状は異なります。


治療法についても、薬が効果的な場合や臨床心理士によるカウンセリングや心理療法が効果的な場合など様々です。気になる症状が続くとき、生活に支障が出たり、つらい状態が長引く場合は、一人で悩まずにお気軽に相談にきてください。

セカンドオピニオンも随時受け付けております。
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今回は交感神経と副交感神経についてご紹介します。

自律神経が交感神経と副交感神経と呼ばれる2系統の神経系からできていることを前回ご紹介しました。では交感神経、副交感神経とはいったいどのような役割をはたしているのでしょうか?


交感神経とは、一般に興奮したり闘争したりするときに活発になる神経系のことといい、副交感神経とは安静にしていたり、休息しているときに活発になる神経系のことをいいます。

交感神経と副交感神経の関係は表裏一体といった感じです。

交感神経が優位に働いている場面では、瞳孔が開き、心拍数が増え、脳や身体の隅々まで血液を送りこむために血管を収縮させ、酸素をより多く取り込もうとするために呼吸が激しくなったりします。まさに興奮し、闘争している状態ですね。


一方、副交感神経が優位に働いている場面では交感神経が働いていた場面とは逆の状態になります。交感神経と副交感神経は表裏一体の関係でしたからね。

ヒーリング音楽を聞いているときや、質の良い睡眠がとれているとき、食事中やリラックスできている場面を想像してみてください。体の緊張はほぐれ、心臓は静かに脈をうち、呼吸の回数も少なくゆったりとした呼吸をしているはずです。


このように交感神経と副交感神経は上手にバランスを取りながら、どちらが優位に働くかによって人間の生命活動の一端を担っています。


ところがこの二つの神経系のバランスが崩れてしまうと、さまざまな身体の不調や心の不調を引き起こしてしまいます。これが自律神経失調症です。

次回は自律神経失調症の具体的な症状についてご紹介させていただきます。

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