第一部を完結させて、しばらく中山道の旅をお休みしていましたが、軽井沢に遊びに行くのに合わせて先に進んでみることにしました。 前回、別ルートではありますが碓氷峠は越えたため、二手橋の手前からスタート。
つるや旅館前を通過して軽井沢宿の本陣跡へ
軽井沢宿から出た後は長倉神社まで往時を偲ばせる史跡を見つけることが出来ませんでした。
沓掛の名の残る時次郎の碑
某地銀の駐車場にある沓掛宿の脇本陣跡はまだ分かりやすいのですが、本陣は普通のお宅に見えます。
沓掛宿から追分宿の間では、見所がパラパラと登場します。
焼石の双体道祖神
遠近宮の辺り
追分の一里塚まで来ました。
追分宿は見所満載です。
分去れの道標の先では、御代田一里塚まで何も発見できず。
今回は小田井宿の手前、しなの鉄道の御代田駅の近くで旅を終えました。