が~~~ん!!! 針生検の結果。。。 | 前立腺がんオヤジの諸行無常ブログ

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還暦の年に前立腺がんが見つかり、七転八倒で生き抜く日々を記したブログ。

先週検査入院した前立腺がんの針生検の結果が一昨日出ました。

 

結果はやはり癌でした。

が~~~ん!!!

 

 

 

そしてすぐさま転移の検査。

 

昨日一日かけて色々な検査がありました。

 

結論的には、

 

他には転移がありませんでした。 (良かった~~~!!!)

 

前立腺のがんは発見されたのですが、前立腺がんで早く転移する骨にも肺にもがんが見つからなかったです。

 

前立腺にあるガン自体はあまり良くはなく、高リスクなんですがある意味不幸中の幸いでした。

 

良かった~~~!!!

 

 

 

 

来月の8月から治療に入るのですが、

 

治療方法は次の3つの組み合わせを勧められています。

 

1)組織内照射療法(密封小線源療法)

2)外照射療法

3)内分泌療法(ホルモン療法)

 

1)の密封小線源療法は小さな粒状の容器に放射線を出す物質を密封したもの(放射線源)を前立腺の中に入れて体内から照射する方法です。(3泊4日個室)

 

2)の外照射療法は体の外から前立腺に放射線を照射する方法です。(6週間の入院または通院)

 

3)のホルモン療法は男性ホルモンの分泌や働きを妨げる薬で前立腺がんの勢いを抑える方法です。(月1回通院)

 

 

1)の密封小線源療法は予約待ちで今予約をしても来年の2月の手術になるそうで、それまで待たなければなりません。

 

それまでは腎臓で見つかった石の手術(最短2泊3日)と睡眠時無呼吸症候群の検査(1泊2日)をして、3)のホルモン療法。

 

それから1)の密封小線源療法、そして2)の外照射療法の順番になると思います。

 

 

まとめると、

 

中から外から周りから

 

という治療方法ですね。(^^)

 

 

 

 

なので来月から来年の春くらいにかけて入院や通院をしながら治療を行うことになりそうです。

 

勿論ずっと入院するわけではなく、必要な時に入院をして、あとのホルモン療法は外来で月1回の注射治療になります。

 

 

 

この治療でとりあえず今発見できている癌は根絶できるらしいです。

 

ただ検査に現れない癌も可能性が0ではないらしく、ずっと経過検査は必要みたいですが。。。

 

 

 

 

まあ、この際なんでジタバタしないで治せるだけ治そうと思っています。

 

あと、

 

自分で癌を治す!!!

取り組みをしっかりしていこうと思っています。

 

このポイントは大きく言うと1つは平熱の体温を上げる。

 

理想的には37.0度を平熱にしたいです。

 

2つ目には糖分は絶対摂らない。

 

あとは食事を考える。

 

緑野菜+玄米を主とする食事ですね。

 

 

 

 

今や男性の二人に一人は前立腺がんになると言われているようなんで、男性の方は早めに前立腺がんの検査をするようオススメします。