今日は梅雨の合間の晴れで気持ちが良かったです。
まだ常夏の気温ではなく風も涼しいし。
それでいつものように小一時間程度の散歩運動をして来ました。
山を切り拓いた住宅地にある道路に差し掛かったところで小学生達4人が道路を渡ろうとしていました。
その道路は信号もなく横断歩道だけあったのですが、ちょうど1台の車が通ろうとしていましたが、子ども達に気がついて停止したのです。
子どもたちは小走りに横断歩道を渡って行ったのです。
その直後に僕が見たものは・・・
これ前にYouTubeで見た光景や~~~!!!!
それがこの動画。
■海外の反応「日本以外では絶対にありえない!」あまりにも礼儀正しい日本の子供に、驚きを隠せない外国人たち!
https://www.youtube.com/watch?v=Qd9yf_a6qDU
それはなんと横断歩道を渡り終えた小学生達はくるっと1回転をして車の方を向いて、一斉にお辞儀をしたのです。
おおお~!!!
これが僕の第一声。
自分が小さい時には記憶になかったことが目の前で展開されてめちゃ感動したのです。
日本に来ている外国人にインタビューをしている動画を観ていても、外国人みんなが日本は綺麗で礼儀正しくてフレンドリーって言ってる。
それを知っていても毎日のように悲惨な事件を見聞きしていると、ついついそんな事ないやろ。。。
と思ってしまいますが、諸外国から見るニッポンは別世界の素敵な国なんですね。(^^)
これは学校現場で規律についてちゃんと指導して頂いているからこそのように思います。
規律を推し進めると個性が損なわれ、個性を重んじて自由奔放にすると、規律がなくなり野放しになる。
どちらかを取ればどちらかが失われる。
規律と個性はトレードオフの関係にあるのかもしれませんが、どちらもとっても大事なことだと思うんです。
ケースバイケースでうまく使い分けれれるような教育というのは難しいのでしょうかねえ・・・
そのためには、決まりだから!とか常識だから!とか無意味な規制に捕らわれるのではなく、ちゃんと理屈が通ったり道徳的に筋が通っていることを大事にしないといけないような気がします。
勿論、偏見のない社会というのが大前提だと思います。
争いごとや戦争のない素晴らしい世界を築き上げて行きたいものです。