うめチャン コラム

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日々の出来事への雑感 つらつらと....

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数日前、経済産業省管轄大臣が私企業に対し、昇給に関して協力しない企業には、経産省から何等かのペナルティーが出される旨の発言があった。

マスコミも、このような発言に何の違和感も感ぜず、スルーしていた。

法人税を前もって引き下げたのだから、その原資を昇給に回せ、との事。

日本は、いつから自民党の独裁国家になったのか?

結果、国民の血税が一部の大企業のみ、春闘の昇給原資に回った。

中小企業や非正規の従業員の昇給には、決して回ることはない。

今回の春闘は、自民党、とりわけ、安倍政権のパフォーマンスに終わる可能性大である。

来月から、消費税も上がり、ぎりぎりで生活されている年金生活者の餓死者が増えないことを願うばかりである。

マス媒体、特に、テレビでコメントをする文化人といわれる人達の中に滑舌の悪さの為、話の内容がよく伝わっていない人がいる。

具体例を挙げてみよう。

ビートたけしは、交通事故後、滑舌が悪いので、話に面白さが感じられない。

其れにもかかわらず、自覚が無いからか、誰も直言しないからか、死ぬまで

テレビに出続ける、との発言があったようである。

自らの衰えは、視聴率をみれば、明白なのに、恥知らずな発言を続けている。

本人の為にも、誰か引導を渡してあげれば、と思うのは、私だけだろうか?

もう一人、具体例を挙げよう。

サンデーモーニングのコメンテーターに東大大学院教授の西崎文子氏も滑舌が、すこぶる悪い。

彼女の話を聞くために、視聴者は、どれほど集中し、忍耐力を消耗しなければ

いけないか?

彼女の場合、大人数対象の大学の授業ではなく、少人数とフェイス、ツー、フェイスの授業の大学院の教授しか、勤まらないように思う。

往々にして、大学の教授は、教えるプロである必要はなく、論文を書くプロであれば、勤まるようである。

ただし、大学の教授の文章は、読みにくいし、下手で悪文が多いように思う。自分の文章が読みにくいのは、自分の文章力の問題ではなく、読み手の読解力に問題がある、と思っている。

自覚がないから、文章力を磨く努力をしない。よって上達しない。悪循環である。

自説を他人に理解してもらって、初めてコミュニケーションがとれる。自分本位にならず、相手に対する、ある意味、お・も・て・な・し、と考え、文章力を磨き、

会話力を高めるよう努める必要があるように思う。

私の顧問先企業の中に、新規採用社員の過半数が退職してしまう企業がある。

一番の要因は、社長の考え方にある。

社員は人財であり、社にとって、最大の財産である、という意識がない事。取り替えのきく部品という意識である。

また、ブラック企業にリストアップされる事に後ろめたさや、リクルート活動へのマイナス効果への意識がない。

社長は20代で起業し、創業50年。社員数1000名。対売上経常利益率30%以上。一代で努力を重ね、ここまでの優良企業に育て上げただけに、残念でならない。頑張ってきた創業者に有りがちなのだが、せっかちで、人の意見を聞かないオーナー経営者である。

役員の中にも信頼できる人はいない様で、正に裸の王様である。

社長が元気な内は、何とか経営は成り立つが、息子の代になれば、間違いなく崩壊に向かうだろう。

ブラック企業に対する罰則規定が、今の様に、甘い状態ならば、上記の社長の例を見ても分かるように、一向に改善されないように思う。

特に、非上場企業やオーナー企業の場合、外部からのチェックが効かない分、余計に改善が困難である。

目先の利益ばかりに拘る欲ボケオーナーには、罰金が一番効果がある。

何等かのペナルティーを早急に設定し、ブラック企業の存在できない文化的で健康的な日本国を目指したいものである。