最近、当社にも他社さんの訪問看護事業所の営業さんが
おいでいただくことが多いですね。
世の中的にも新規に立ち上げる事業所も多いと聞きます。
しかし残念なことに「事業所閉鎖」というお話もまた
よく耳にいたします。
せっかく志を高く持って社会貢献したいという
想いで起業したにもかかわらず「経営」がうまくいかないため
事業が閉鎖に至るのは、本当に残念なことですよね。。。
そんな中、
当社訪問看護事業はお陰様で順調に事業運営が進み
３事業所を構えるに至りました。
当社で働いてくださる看護師さんも
３０名に達しようとしております！
これから高齢者人口が増加し、ますます在宅看護の必要性が
高まっていく中で、看護ステーションがより安定して運営できる
とうことが地域包括ケアにとって必須となりますね！
さて今日は
当社訪問看護事業所の最近の取組についてご紹介いたします。
ご参考にしていただけることがあれば幸いです。
訪問看護ステーションの現場では
● 新人育成
● 新規利用者計画
● 看護計画作成
● 看護経過記録
● 関係機関との連絡調整
● カンファレンス
そしてケアマネジャー等への営業訪問
介護保険医療保険請求管理など
病棟にはない業務が多く存在し
在宅看護経験のない方にとっては
なかなかのハードルがあるのが現実ではないでしょうか？
そんな中で新人さんが沢山入職され
そして新規の依頼が殺到・・・・
なんてことになると
なんでこんなに新人を採用するのよ！
なんて不満が聞こえてきそうです（笑）
無計画にことを進めると当然
一部のスタッフに過度な負担をかけてしまうことと
なりますね。
そこで当社では
今後会社が進もうとしている方向性や方針についての
説明会を開催いたしました。
経営者がどのように考えていて、どんな思いがあって
どうしようとしているのか？という話を
直接聞く機会を作ることがとても意味のある事だと思います。
内容は・・・
高齢者の人口推移から
社会保障財源の話
今、看護事業を急がないといけない理由
そのための具体策
経営理念の説明と
それと現場の管理業務がどうつながっているのか？
などなど
当社の起業説明会で実施するような話を
看護スタッフに聞いてもらったわけです。
管理者に
新規目標は何件で
このスタッフの稼働が多いとか少ないとか・・
そんな業績管理は実は利用者はもちろん社員の幸せにもつながっている
ということの本質的な理解が得られたと思います。
会社のキャッシュフローの話を聞いたことがある
訪問看護スタッフってあまりいないんじゃないでしょうか（笑）
とまあ、
堅苦しいことばかりでは仕事も面白くないってことで
当然ながら説明会後は親睦会です！！！
当社は食事会や親睦会をとても大切にしています。
ではその模様をちょこっと紹介いたします。
経営陣とスタッフが分け隔てなく話が出来る機会も
とても大事なことですね！
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★これから訪問看護を起業しようと考えている方
現在事業運営しているが伸び悩んでいる方
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★うめケアの訪問看護で働いてみたい
興味があるという方は
こちらをご覧ください！
スタッフのインタビューなど読んでみてください
きっと参考になると思います！
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