「自ら」のやりたいこととは、何か？

自らのやりたいこととは？

それを　知るためには、どうしたらよいのか？

「自らのやりたいこと」を、知るには、

自己がつくった　自己への　決め事（強制）を、終わりにすること！

自己への決め事とは、

何かの目的のために、自己につけた強制行為のこと

その　自己への強制行為を　やめなければ、

自らの自由な選択は　できない！

「こうしなければ、ならない…」

「あぁしては、いけない…」

その様々な強制行為は、自らの自由な感性を　奪ってしまっている

守ることは、社会的必要最低要項のみとして、

不必要な規則を　外していく…

多々の規則強制で　自己を縛り付けていると、自らの身動きはとれない…

そんな状態で、

「今、これが、やりたい」

なんて、沸いて出ては来ない…

好きなこと、やりたいこと　とは、やらねばならぬこととは　随分違う

好きなこと、やりたいこと　は、心の余白の部分から　生まれてくるから…

「ねばならぬ…」の強制ばかりで縛っている方々は、エゴ自我の自分勝手都合な　独断と偏見ばかりをつくって、ひともわれも自分基準の「善し悪し」で、裁こうとばかり　しているから！

そこでは、絶えず緊張ばかりで、愛も　真実も、何も視えない！

まして、心のゆとりなんて、とても　生まれない…

他人の前で　見せる自分は、精一杯　飾って見せる

その逆の方は、悪ぶって、悪態をつく

ボロを　出さないように　と　見せる自分エゴを　守るため

逆の方は、悪あがきをして、相手に当たって、わざと嫌われる

が、双方、それらの禁則を、すべて一旦　解放して　フリーに　するべきだろう…！

では、強制の行為から放れて、深い呼吸を　しましょう…

常に、日々の呼吸を意識しましょう…

すると、感じる空気が　変化してくる

そうして、呼吸すら　強制の中だったことに、気付くだろう…

その自己は、いかに利己的なわれであったのか　と、気付くだろう …

その後、

「ひとはひと、自分は自分…」という、境界を持つ

人というひとりひとりは、皆、同じ　目的エゴで　生きているわけではない

各　個人の選択は、その方ひとりひとりが　自由でよい

自己の呼吸も、自由で　よい…

それを　実感して、呼吸を続ける…

すると、風のにおい、土のにおい、火のにおい、水のにおい、木のにおい、花のにおい、雨のにおい、などが、感じられてくる…

そうして、あまりに、日常の雑多に振り回されて、戸惑わされて、

こんなにも　呼吸が　浅く　弱く　なっていたことに、気付くだろう…

自然は、とても　身近にあったことに、気付くだろう…

ここから、自らの　変化が　選べるでしょう！

日々、呼吸に　心を寄せて、

正直に、ありのままに…

そのうち、ふと思い出す…

小さい頃、あぁあれが　やりたかったんだよな、と…

自らの　本当の気持ちを　今、省みて　いこう…

心を　気に掛けて、自己を振り返って　みよう…

今、自らの気持ちを、大切に　想って　みよう

そして、フワッと、温かな気持ちが　沸いてきた感覚を、覚えていこう

その、今の気持ちを認めたならば、きっともう、自らを肯定していることだから…

今、自らのやりたいことは、何か？

きっと、思い浮かんで来るでしょう…

わたしたちは、今、ここに生きる、みんなで一つの光の生命(いのち)です。

本日も、ありがとうございました。(^^)/ happy～

Ps. 2023,5,17日から、牡牛座に木星が入ってきたようです（一年くらい、滞在…）

この時期は、自ら自身の変容期

自己実現が、可能になってきやすいエネルギー

心の本質の豊かさを　追求して積み上げていける時間

が、陰が強くなれば、陽も強くなる

持ち上げられても、打ち落とされることも、ある

選択するも、なかなかに難しい…

（Yahoo photo）

「自ら」のやりたいこと とは、何か？

「自ら」のやりたいこととは、何か？