久しぶりのブログが重いタイトルになりました。

8/9かねてより病床にあった父が76才の生涯を終えました。

今年の3月に体力が落ち、めまいから起きあがれなくなり、そのまま救急車で入院させました。
元々、上顎洞ガンの治療の後遺症から、頭痛と口が開きずらい状態が続き、そらにその前に患った食道がんの後遺症で食道に詰まりやすいという事もあり、食事も細かくしないと食べられない状況でした。

やはり人間、食べられないと体力がみるみる落ちていきます。
最終的には、点滴だけで栄養補給をしている状態になり、骨と皮のようになっていきました。
喋るのも呼吸するのも体力が必要らしく、段々言葉もハッキリと分からなくなっていきました。
ですので、意思の疎通も難しかったです。

そんな状態が続き、亡くなったわけですが、不思議なことに実の父が亡くなったにも関わらず、涙が全く出ません。
覚悟していたことではあれ、こんなにもあっさりとしたものなのでしょうか?
喪主を務めて色々と大変だったとはいえ、涙が出ることは1度もありませんでした。

自分は冷たい人間なのだろうか、と思ったりもします。
親を亡くされた方で、同じような方はいらっしやるのでしょうか?
父の事が嫌いだった訳ではありません。
女の子ではありませんから、そんなに話す事はありませんでしたが、4年前くらいから月一くらいで片道1時間ちょっとの通院に連れていき、車の中で会話をしていました。
もう二度と、どんなに願ったところで、話せないし会えないのに、涙が出ないのです。
この事が自分でも理解出来ず、分からなかったので、ブログに書くことにしました。
もしこれを見てなにかコメントが頂けるなら、ありがたいと思います。
高崎駅ビルモントレーの5Fのレストラン街に最近オープンした、ビンディさんにお邪魔しましたナイフとフォーク

インドカレーのお店って、近所になかったのでうれしいですねえニコニコ

さて、メニューですこれ↓


ランチは9種類のカレーから選べて、色々なセットがありますakn

私はナンが食べたいのでBセットで、シーフードカレーの辛さマイルドでこれ↓

マイルドな割に結構辛かったえへへ…

コストパフォーマンスでは良しですかねグッド!

ドリンクのマンゴーラッシーは美味しかったなこれ↓


安いし、味もまあまあなのでまた行ってみましょうチョキ