ここ最近、イカ墨とひじきなど
牛蒡バージョンも
あるのだがそんな感じで
お米にもち米をブレンドして
真澄(酒)も少々
シチリアの岩塩も手で摘んで
炊飯器でスイッチオン!
「上手く炊けるようにあとは任せた!」と炊飯器に向かって
心の中で叫んでいることもある孤高のシェフこと自分だが
毎年11月は1年の中でもテンションが中吉ぐらいなのだが
今年は、タコ焼きを並んで買って家で食べようと
フタを開けたらソースをかけ忘れていたらしく
仕方ないのでそのまま食べたが肝心のタコも
何個か入っていなかったような感じである。
たまに1個の中にタコが2コ入っている人の
話は聞いたことがないが、それが現実社会である。
そんなことを考えている間に
しばらくするとと言うか
ちょうど忘れた頃に
炊飯器からおいしそうな香りが~~~
「出来たで!」と教えてくれるのである。
どれどれと出来上がった炊飯器のフタを
開ける瞬間!パカッっと!
100%成功である。
ごはんをうまく炊ける(特技その1)
日本人としてそうでなければならない!
100%日本人として男女ともにである。
これを100%男児交際・・・・By小泉今日子とも
その世界では(お米の世界)呼んでいるが
最近の若い人はおそらく知らないであろう~
お米の業界では基本用語である。
類似語に
シブがき隊の100%そうかもね・・・・とも言うが
大根おろしと旭ポン酢をかけて
ひとりで
孤高のシェフらしく
お客さんがいない時に
賄っているのである。