昨夜、深夜の営業時間中、いつものようにパスタを茹でていた
孤高のシェフこと自分だが、焼けに熱いな~で上にある
小型の換気扇を見たら止まっていたので、紐を引っ張たが
動かなかった。ということで換気扇故障である(1年未満で消耗)
調理場というか~キッチンというか~作るとこという感じで
とにかく狭いのである。
もともとラウンジタイプの間取りなので
このスペースでのイタリア料理は珍しいであろう~
途中酸欠気味になりながら出たり入ったり酸素補給をしながら
ガスを使っていた自分だが、こういう時に少し凹む・・・・・
たまに、イタリア料理の店に行くこともあるが
広い調理場を見るとそこだけは羨ましく思うこともある。
「成せば成る」の孤高のシェフこと自分だが・・・・
帝国ホテル(大阪)で少しの期間働かせもらった時は
毎日広い調理場で正直気分がよかった。
将来の予定だがイタリアのジェノヴァに
孤高のシェフのセンスで
日本人がシェフの
イタリアン・ジャポネーゼ(1F)&プチホテル(2F)客室3ほど
を作る計画である。
もちろん週末は映画のシーンに出てくるシャンパン・パティーなどを主催し
イタリアン気分に酔うのである。
最後に赤いドレスのマドンナをエスコートする、タキシードに着替えた
孤高のシェフが階段から降りてくるのである。
拍手喝采と指笛の嵐! べリッシモ! モルトベッラ! グラッチェ!
ただそれがしたいだけという説もある・・・・・
とにかく日本とイタリアをまたにかける男となり、まさに情熱大陸となる。
イタリアの店は定期的に出張し、あとはイタリア人の友人にまかせて
その期間は大阪の店は休業するという、エキサイティングで画期的な
自分の目標!孤高プロジェクトなのである。
夢ではなく目標なのでミラクル孤高のシェフ・マジックで実現させるだろう
ということでとりあえず今夜も酸欠はヤバイので
地味な作業だが午後から換気扇を買いに行きたいと思う。
もちろん自分で取り替える予定である。
赤いドレスの女性は、将来の花嫁となる女性のことである。
この地球上のどっかにいると思い探しているのだが・・・・・
アフリカ方面でないことはなんとなくイメージしている。