ある初夏 沢山の物に囲まれている仕事場

流れ作業の中 速さだけで パンパン物を投げ入れていたある時 言われた事がある

 「どこにも神は宿り 思いも宿る」と

見えるとか 感じてるとか そういう事ではないんだ

人の道(道徳) とか

自分を愛するというは 周りの人や物も必然と

大切にすることなんだ

大切に畳んだ着物は大切な誰かが着る

大切に削った鉛筆は大切な誰かが大切な書物を書くかもしれない  そして良い作品が出来るかもしれない 巡り巡って幸せな波動エネルギーが

循環する  見知らぬ誰かが笑顔になる

それがまた巡って来るんだ

とても 暖かいエネルギーに包まれるんですよね

見たり 聞いたりでは とても簡単な事です

だけれども 実践し行動し目の当たりにする事で

本当に心がときめくんです

心のときめきをコツコツ日々に行う事で

もっと自分を愛せる事になる

阿呆な私は そんな簡単じゃない

具合悪い時や お腹空いてたり なんかしらんけど

機嫌が悪い時があって

道真公様に何度も呆れられて

「難儀な性格だと」

しばらく神社にも来るなと怒られました

かなりショックでしたが それをきっかけに

身体のエネルギーや生命エネルギーや自分の健康の

見直しの勉強になっていくんです

神さまって ゆくゆく本人がわかるようなヒントを

後で そういう事かって 事が 起こります

私の場合 大分後に分かります

青い鳥のものがたりを思い出す

パンのクズを拾い集めるような

幸せの青い鳥は1番近くにいる事を

はっとした時  ものすごく愛情を感じます

人生って  良い時も悪い時も

  俯瞰で見ると   しあわせなんですね