こんにちは！
元耳鼻科ヘビーユーザー営業マンの梅ムーです！
花粉症でお悩みの営業マンの方ですと
重要な商談や会議の日には
より入念に花粉症対策をしますよね？
薬、マスク、メガネ
対策法は色々とあります。
一方で
花粉症も様々な要因が原因で
発症していると言われています。
直接的なものだと
目や鼻などの粘膜からの花粉の侵入による
アレルギー反応です。
もう少し要因を追求していくと
実は免疫力や自律神経とも
深い関わりがあります。
そこで今回は
自律神経を整え
免疫力を高める方法をご紹介します。
この方法を日々の生活で
意識的に実行すれば花粉にも負けない
強い免疫力を身につけることが出来ます。
そうすれば
毎年花粉症シーズンに耳鼻科に行ったり、
眠くなるような薬を服用しなくても
済むかもしれません。
「○○さん今年も来たのですね！」
と、耳鼻科の方に名前を覚えてもらうことも
ありません。笑
これは私のことですが...
たとえ薬が必要になったとしても
今までのような眠気を伴うタイプではなく
軽度な種類でも十分効果を発揮してくれます。
この睡魔が中々厄介ではないでしょうか？
例えば
車の運転、集中力の低下etc...
みなさんも色々と直面していることでしょう。
しかし
この方法を実践しないでおくと
少しの花粉でも敏感に反応してしまい
耳鼻科通いが毎年の恒例行事に。
薬も眠気を伴う強力なタイプでないと
効果がない羽目に。
堪え難い睡魔との戦いが始まります。
戦いに負けて会議中に寝てしまっても
「花粉症の薬を飲んでいたので」
と言い訳できる猛者はいないでしょう。
そうならないために
今回紹介する方法は
呼吸法です。
特に腹式呼吸を意識してください。
腹式呼吸と自律神経と免疫力
これらがどう繋がるが分かりますか？
これからが重要なので
しっかり読んでくださいね。
空気をちゃんと鼻から吸って
口から吐く腹式呼吸は
胸で吸うよりももっと多くの空気を
無理なく吸うことが出来ます。
空気を無理なく吸い込み
横隔膜や内臓を優しく刺激することで
自律神経を整えることが出来ます。
これによってリラックスすることが
精神の安定と、これに深く関わる
免疫力のバランスがうまくいくと言われています。
自律神経ですが、名前の通り、
自律している神経なので
自分の意思で勝手に動かすことは出来ません。
しかし
自律神経の作用の1つである呼吸だけは
自分の意思である程度はコントロールできます。
つまり
乱れた自律神経を呼吸法によって
矯正してあげる事が出来ると言うのが
呼吸法が大切だと言っている1番の理由です。
それでは
今一度下記を意識して腹式呼吸をやってみましょう。
1. 横隔膜を上に上げながら、大きく息を吸う
2. おでこに溜まった物を鼻から吐き出すように
「ふー!!」っと、鼻から思いっきり吐く
何回かやっていると気持ちが
落ち着いていくのを感じませんか？
緊張が解けていくようでしょう？
特にイライラしている時に効果があるので
是非意識して実践してみてください。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。