A6サイズのシステム手帳
年の初めということで、今年の手帳をどうしようか年末から模索?してました
システム手帳というとバイブルサイズの手帳が一般的なんだけど、もうちょっと小さいと良いのにと思って探してみると、ミニ6穴ってのもあるみたい
でも、ミニ6だとちょっと小さすぎる感じ……
文庫本より一回り小さいくらいなんだけど、文庫本サイズくらいなら良いのにと思うのですがA6サイズって無いんですよねシステム手帳……
やはり世間では同じように思う人も多いらしく、「ミニ6の金具でA6のシステム手帳を自作する」というのもちらほら見かける
ミニ6の金具を少し大きめの台紙に取り付けて適当なカバーをかけてやると出来上がると……
でも、文庫本のカバーとかだと良い見た目のものはあるものの金具を付けた台紙を包もうとすると全然長さが足りない
大体文庫本の厚み2cmくらいまでの対応が多いので、それ以上の長さだとカバーしきれない
手帳の厚みと金具の分を含めると文庫本で4cmの厚みに対応できるカバーがあれば良いんだけど……そんなモン無い!!
もちろん世の中には3cm前後の文庫本も存在はするけど4cmは無いわ~
……さすがに境界上のホライゾンでも4cmは無かったよね?
あとA6もシステム手帳は存在しないのでリフィル(中紙)も自作しなければならない……
普通の横罫線のノートすら無いんですから……
一応、見開き一か月のブロックカレンダーを自作してみたり、横罫線も「方眼紙.net」とかExcelで自作してみたりするけど納得いくものが作れず、結局市販のA6ノートをばらして穴を開けたものが一番まとも?だった
穴開けパンチは色々あるもののCARLのパンチが良かったかな?
バインダー用で慣れてるというのもあるんだけど……
それでもカバーだけはどうしても見つからず、二つのカバーを切って途中で縫い合わせてやるか、合皮で一から作ってしまうか?と色々考えたりしたのですが……
ハイエンド?ローエンド?!
今使っているi7-3770Kが出たのが2012年ということなので、もう十年以上も前のCPUになるのか……
当時はハイエンドだったかどうか忘れたけど、早い方のCPUだったはず
メモリー32G載せたのも当時としては攻めた方(?)だったと思う
さすがにグラボはハイエンドという訳にはいかなかったけど、多分ミドルレンジのGTX670
当時もPoserなんかでレンダリングしてたりしたので、予算の許す限り出したはず
ケースも大きめのミドルタワーでBTOで組んでもらった
一台前がminiITXグラボ内蔵マザーでとにかく小さくし過ぎて拡張性がなさ過ぎたのに懲りて永く使えるようにと言うのを目論んで組んだわけだけど、目論見が大当たりして十年以上も使い続けることになった
Windows10までは何とか対応できたものの、Windows11では遂にハードウエアレベルで非対応になってしまったので、そろそろ「次」を考えないと……
今の性能で大して困らないのだからi7にしなくても、13世代のi5とかi3でも間に合ってしまうかもしれないし安く組めるんだろうけど、そうすると「永く」は使えないだろう
とは言えi9とかでハイエンドなのを組んだところでいずれは陳腐化するだろうし、ハイエンドグラボなんかいくら安くなってきたとは言えとても手が出せるモンじゃない
逆にWindows11を使っての日常使い……動画見たりとかoffice使ったりくらいなら最新鋭ローエンド?のN100なんかもありか?
まぁ、レンダリングとかはできないけど……ガチでゲームやったりしないけど中途半端に変なところに手を出してるからなぁ
安く上げるだけなら8~10世代辺りのi7かi5の中古の本体にミドルクラス以上のグラボ載せるってのもアリなんだけど……
……マヂで悩む
宝くじでもあたってハイエンド機ポンと買えれば解決するんだけど
アップグレード?
長年(?)パソコンを使っているとだんだん自分の機器でできるようなことしかしなくなる
最新のVRやら3DCGのゲームなんてやらないし……
とは言え、昔からDAZStudioなんかの3DCGもどき?のことをやってるとグラフィックボードくらい替えたくなる
でもここ数年、半導体不足やらマイニングブームとかでグラボの高騰が続いてたためエントリークラスのモノでさえ手が出せなかった
それが、一昨年位から少し落ち着き中古で2万円前後でGTX1650とが買えるようになってきたので、重い腰を上げGTX1660を手に入れた
それ以前使ってたのがGTX670だったから劇的にレンダリングとか早くなったので、ほぼ満足していた
PC自体i7とは言え、3770Kなのであまり良いグラボ載せてもCPUがボトルネックになってしまうし
でも、昨今の画像生成AIブームでStableDiffusionとか流行りだして……
NNovelLAIとかだと処理も相手サーバーでやってくれるので低スペック(?)なマシンでもできるけど、有料サービスなので毎月の料金がかかるし、出てくる絵柄もだんだん同じようなものばかりになって……
StableDiffusionは自前で動かすので無料だしモデルを変えることで絵柄を変えることだってできるので良いのですが、グラボが良いもの……正確にはグラボのRAMが多いものが良いらしいのですが、GTX1660の6GRAMだとぎりぎりStableDiffusionは動くものの512×512以上絵を大きくしようとするとエラーになるし……
しばらくはネカフェでStableDiffusionインストールして我慢?していたのですが、ここ最近RTX3060の12GRAM版が中古で3万円台で出回りだしてきてこのグラボならStableDiffusion充分動かせるって話もあり、噂?ではAIだとCPUの古さあまり関係ないということもあってボーナスが出たこともあ3万3千円で買ってしまいました
ボーナス出たって言ってもPC全部を替えるほどはでなかったんだけど
ついでに(?)bluetoothとWi-Fiの内蔵ボードも買ってPCの無線化?もしてみたりして
以前にインストールしてたStableDiffusionを動かしてみるとちゃんと動いた……あたりまえだけど
でも、小さいCドライブSSDに無理やり入れたので4つくらいモデル入れたら満杯になってしまい……
まだSSDとか高かった時代?のモノなので大容量の空きスペースはHDDしかなく今のM.2SSDも載せられないので、内蔵M.2増設ボードも追加
でも、いまだStableDiffusionを新たにインストールし直すことができてない……
版権物の二次絵だとStableDiffusionよりNovelAIの方が強いし、最近NovelAIのモデルもV3となり絵柄も変わってきてるし……
NovelAIの有料版だと標準画質だと何枚出しても定額だし……無料で出せる画像大きくなった?!
あれ?3060の立場は?……いやいや、ちゃんと使うよ?
それにしても第3世代のi7もなぁ……なまじ32Gもメモリ載せちゃったからそこそこ使えちゃってるんだけど、当然Windows11には対応できないし
新しいPC組み直すにしてもケースと電源とグラボ以外流用できるパーツがない……