体の老化を意識して感じ始めるのは更年期からだったと思う。


ホットフラッシュはあまり感じなかったが指や肘の関節痛が出始めた。


専門の病院で診てもらってリュウマチは否定され、更年期障害にリュウマチ様の症状が出ることがあると言うことだった。


病気でなくてほっとしたが体ってすごいなと思う。

タイマースイッチが入ったかのように老化が進んでいく。


関節痛で一番酷かったのは右手親指のバネ指で激痛だった悲しい

バネ指とは良く言ったもので、ホントにバネがあるかのように第一関節が曲げ伸ばしでカクンとなる。


動かさないのが治療なのだそうだが家事で右手親指使わないとかあり得ない。


幸い良いサポーターと出会ってから今では何とか痛みはとれた。違和感は残っている。再発しないように気を付けなくては!


女性ホルモンのはたらきは数々あるけれどそのお陰で生き生きと元気に暮らしてこれたのだと思った。


肘の痛みや腰痛など今のところ生活にそれ程支障ないが気になる体の痛みはあちこちある。


なるべくひどくならないよう自分の体は自分で大切にしないといけないなと思う。