40代からの腰痛対策!おすすめマットレス情報
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長時間、車の運転をしていると足が痺れてきてしまう。

 

そんな方はいないでしょうか?

 

お尻から太もも、ふくらはぎ、そしてつま先にかけて

 

あるいは、そのどこか一部分が痺れてしまう・・・

 

ツーンと電流が走ったような痛みも出る・・・

 

アクセルやブレーキをしっかり踏めるか不安・・・

 

乗り降りに時間がかかる・・・

 

 

痺れの原因は腰にあるんです。

 

足に原因があるわけではないのです。

 

 

運転中はずっと同じ姿勢で座りっぱなしです。

 

そのため、腰に負担が集中します。

 

とのくらいかと言うと、

 

立っている時に比べて、実に約2倍の荷重が腰にかかっているんです。

 

 

そのため腰まわりの筋肉がこわばり血流が悪くなる

 

さらに、こわばった筋肉が坐骨神経を圧迫します。

 

そうすると、はじめに書いたような

 

つらい痺れの症状が出てしまうんです。

 

では、それらを予防するにはどうしたらいいのでしょうか?

 

 

まず、ずっと同じ姿勢でいないことです。

 

つまり、

 

こまめに姿勢を変えるよう意識します。

 

例えば、

 

信号待ちの時に(しっかりサイドブレーキをかけてから)

 

・腰から背中にかけて上体を反らせる

 

・腰を上げて軽くツイストする

 

・足の曲げ伸ばしをする

 

 

もちろん信号待ちの短い時間ですから

 

全部しっかりできなくても

 

少しでも腰まわりの筋肉がリラックスさせて、

 

血流をよくさせる。

 

これを意識して繰り返すことが大事です

 

チリも積もれば山となる

 

まさにチリツモですね

 

 

 

肩や首なども軽く回すようにするとなおいいですね

 

肩や首も背骨を通してつながっているわけですから

 

また、

 

運転が長時間に及ぶ時は、休憩をとって一度車を降りましょう。

 

その際には軽く歩いたり、ストレッチをするなどして

 

腰を伸ばす。膝や足首を伸ばす。背筋を伸ばす。肩や首も伸ばす。

 

全身ですね!

 

こわばった筋肉をほぐすことを意識しましょう。

 

 

以上のように、

 

運転していて足が痺れるのは、

 

同じ姿勢を続けているために腰まわりの筋肉がこわばり

 

血流が悪くなる。

 

あるいは、

 

固まった筋肉が坐骨神経を圧迫してしまう。

 

それらに主な原因があります。

 

腰をはじめ、太ももや足首、首や肩など

 

体をこまめにほぐしてリラックスさせることが

 

痺れの予防や対処方法になります。