1月22日の おはなし。
ぼくの たまたまが ちょきん! ってされる 手術の日。
ゆうべから、ごはんも お水も もらって いない。
そして、病院に預けられたぼく。
またまた、血を採られたり、心電図を取られた。
こないだの検査から、どこか 変化が出ていないかを 調べられる。
「んぎゃぁぁぁぁぁあああああっ」
って、またまた待合室に響きわたる ぼくの声。
チワワもダックスくんも、よそのにゃんこも、ぼくの おたけびに
震え上がる。
そして、ぼくの 手術が はじまるはず。・・・だった。
でも、病院の先生が ぼくを おいて帰った おうちの人を 電話で
きんきゅうに 来て下さい って呼び出した。
レントゲンをとったら、 ぼくの 胃の中になんか あるって。
けけけ。ごはん くれないから、こっそり のみこんだんだ。
もし それが 出てこないなら、もいっかい ますいをして
取り出す手術するのは こども猫の ぼくには たいへん。
今日の たまたま手術は 急遽中止。 おうちに 返された ぼく。
やっぱり おうちが いちばんだ~
まだ、たまたま ぷりんぷりんって 無事してる。
つかれた~