こんばんは🌙

続きです〜

今日で終わります〜

清水寺から下りてきて

バスで次の目的地の伏見稲荷大社へ向かうべく「五条坂」のバス停の長〜い行列に並びました。

予定では「五条坂」→「東福寺」→「JR東福寺駅」→「稲荷」→「伏見稲荷大社」のはずが

乗りたいバスが来る→前の方々が乗るのか乗らないのか遠くから判断できなくてドア閉まる＝乗り損ねるということを2回も繰り返しましてすっかり意気消沈

わたしの後ろのおじさんに

「どちらに行くバスを待ってるんですか？」と間抜けな質問をしたら京都駅だそう

わたしは五条坂違いの、つまりは違うバス停に並んでいたらしいです

五条坂のバス停というのはひとつじゃないのですね💧

五条坂から伏見稲荷大社に行きたいときは、京都駅経由が一般的ルートで、わたしがたまたま見たルートを選ぶのは少数派だと後から分かりました。

これも後で理解したのですけど

数日前に、地図を見ても場所がぴんと来なくて諦めた「ゆば泉」さんがこのバス停の目と鼻の先でした。

さっきビールに枝豆しちゃいましたが、空いている時間帯のうちにゆば泉さんでかなり早めの夕ごはんにしても良かったのよねぇ。

旅行先の肝心なところでGoogleマップの存在を忘れて、アナログ脳になる癖をどうにかしたいです。

この後、京都駅に戻りました。

ホテルにチェックインして部屋に入ったら

伏見稲荷大社は次回にしよう、

今回は縁がなかったと思えましてね

行くのやめました。

※その時を思い出して再現してみましたが、何言ってるのか伝わらないかもしれません

あなたのストレスになるので、そんな時は読み飛ばしてくだされ〜　と、後から言う

夜の竹林の小径

予報の通りの雨模様

電車で嵯峨嵐山駅まで移動し、あとは徒歩で竹林の小径へ向かいました。

人の流れに乗って歩いたら到着。

わたしの写真撮影の腕のせいで魅力が伝わりにくいですけど、美しくて壮観な景色でした

見どころだったライトアップ

数日前に既に有料エリアのチケットは売り切れていたので外から覗き見しました

有料エリアに入るにも大行列ができていたので、チケットが買えなくて逆に良かったです。

何が何やらわかりませんね

そろそろお腹が空いてきました。

風情ある京料理のお店の前を何軒も通り過ぎましたが、予約してませんので京都駅へ戻りました。

夕ごはんは…

疲れた足腰にポルタの立地が便利すぎて

みのるダイニングさんでいただきました

ゆばや生麩に、京都味を感じました

そして次の日のトシちゃんに続くのです。

『初滋賀県（主に琵琶湖の上とほとりのトシちゃん）』こんにちはこの秋もめでたくトシちゃんのライブに行くことができました今年は、滋賀県大津市のびわ湖ホールHPから画像をお借りしますロビーからのびわ湖ビューが素晴ら…

ameblo.jp

最終日

ここにきて友人の持病が悪化してしまったこともあり座って楽しめる人力車に乗りました。

これがとても良かったです

晴れてるだけで満足度が上がります

俥夫さん

朝ドラの銀二郎さんがよぎりました

上り坂がキツそうでした💧重くてスマネー

写真の構図もプロなのね

お久しぶりな哲学の道は

俥夫さんの渾身の解説で改めて勉強になりました。

前日に琵琶湖も訪れていたのでなおさらです

帰宅してからもいろいろ調べたら

よく聞く「琵琶湖の水止めたろかー」

水そのものについては実際に止まって困るのは実は宇治川だけなんだそうですね

ラウンジオーサカ

楽しい時間はあっという間に過ぎ

友人を京都駅の改札口で見送り、こちらは伊丹空港へ向かいます。

わたしは飛行機に乗り遅れることを人一倍恐れているので空港に着くのが早すぎでして

手荷物を預けたら暇を持て余すことになるのですが、わたしが入れるラウンジがあることを初めて知りました。

佇まいがさり気なさすぎて全然目立たず、これまで何度も横を通りながらも入り口見過ごしてました。

搭乗チケットとゴールドカードを提示するだけで入れました。

もっと早く知りたかった〜！

ドリンクバーに

コーンスープとオニオンスープがあるのは

ポイント高いです

おかげさまでゆっくりできました。

帰宅してからの1人反省会

反省点だらけです

初日は頭の悪い動きが多かったから。

時間を無駄使いしたことが悔やまれます。

混んでいるところばかり周ったので

待ち時間がやたら長かったです。

空いてる神社仏閣を余裕ある心で見るってのもありでしたが、そんなん行ってみなきゃわかるわけないし、激混みのスポットにあえて飛び込んだ後だから思うのであって、行かなかったらそれはそれで後悔したに違いない

惹かれる場所だから、人だらけなんですもの。

あーあ、京都に2年くらい住めたらなぁ

飯尾さん風にw

きっとどこに行くにも効率良く動けるに違いない

京都にまた行けますように。

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました

ではではまた

爆速京都旅②