麻雀の何切るはしない方がいい | うまぞう パチンコ・パチスロ収支 DIY作業 備忘録

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6月19日(土)


昨晩は麻雀を6半荘。
着順は1-1-2-3-2-4でした。

umazowさんは、6半荘目が始まるくらいから右肩が痛くなり始め、8半荘目が始まるくらいから腰が痛くなり始めます。

本音を言えば、4半荘が終了したら15〜30分くらいの休憩を入れたいのだけど、猛者連中はそんなこと全く望みませんから困ったものです。

みんな、次の日が仕事だったりと時間に追われながら打っているから仕方がないのですけどね。



さてと、たまには麻雀の話題でも書きましょう。



次の画像。あなたなら何を切りますか?


これを答えられた人は、きっと、麻雀のルールだけはご存知でいらっしゃるのだろうと思います。


なぜなら、答えるどころではなく、問題として成立していないからです。親か子か、局面、現在順位、点棒状況、盤面状況、巡目、何回戦の何戦目、今までの着順と合計点数の状況、この麻雀の趣向、相手の心理など、何も分かりませんもの。一つの答えが出るハズがないのです。

話が一瞬逸れますが、巷に溢れる「何切る?」もやらない方がいいですよ。変なクセが付いちゃうと、実戦で状況を考慮せずに打ちがちなので。


話を戻すと、これは問題として成立していないわけなのだけれど、それでも正答を設けるとしたら「状況次第で切る牌は変わる」が唯一の正解かと。

画像から分かることは、好形のテンパイでありながらリーチはしておらず、そこに五萬をツモってきて何を切りますか?って話をしているということ。

umazowさんなら、一番知りたいのは、この人がリーチに行かなかった理由ですね。何となく盤面も点棒状況も面白いことになっていそうですよね。


と、まあ、こんな感じで選択の連続なのが麻雀で、状況に合わない選択をいくらやっても負けるばかりだと教えてくれるのであります。だから麻雀は精神修行だと思うのですが、状況に合わないことをいくらやっても負けるばかりなのは、パチンコでも仕事でもコミュニケーションでも何でもそうですよね。


そういう意味で、麻雀は本気で取り組む価値のある、生涯楽しめる遊びだと思いますから、知らないなんてもったいない。

今はネットでも出来るし、若いうちから麻雀を覚えて楽しんでいただきたいと思うのであります。