こんにちわ。
今週末はなんといっても安田記念です。
今回ももちろん、データ予想、そして予想サイトさんの無料予想をちょっと拝借してのデータ競馬となります。
昨年の着順は単勝2番人気、13番人気、15番人気が来るという、波乱の展開。
逆にオッズで見れば1番人気でも6.6倍で、正直何が来てもおかしくないというという状況だっただけに取ることが出来た方もいるのでは?とも取れるレースでした。
さてはて、今年も波乱は起こるのでしょうか。
まずは過去10年の分析データです。
・1番人気は勝てない?
単勝1番人気で勝利したのは2009年の圧倒的支持を集めたウォッカのみ。その他の1番人気は勝利出来ていないという大苦戦を強いられています。
それに対して単勝オッズ「10.0~14.9倍」が好成績を上げがち。
※単勝30.0倍以上は連対が出たことはありません。
・連対馬は広くフォロー
3.9倍以下のオッズについては3着内連対率が60%を超えているので、高確率で入ってくると見ていいでしょう。
驚くは7.0~29.9倍のオッズ。
7.0~9.9倍は35.3%
10.0~14.9倍は31.6%
と、かなりの高確率で連対してきます。
20.0~29.9倍も25.0%と上々の連対率。
う~ん。なんともはや難しいレースになりそうですね。
ただし、4.0~9.9倍については明確です。
19.0%で勝利していますが、2,3着は0回。
そのため、絡んでくる場合には過去10年間、1着のみというデータです。
なかなか興味深いですね。
また、前年12月以降のG1に出走していた連対馬については、50%以上がその出走レースで連対、3総前までに東京競馬場、芝1600m以上で3着内に入っていた馬が2008年以降3着以内に連対しています。
注目すべきは、10倍前後のオッズ、4.0~9.9倍の勝利、近走のG1出走馬、といったところでしょうか。
これらのデータを利用すると、予想サイトの予想とかなり近づいてきます。
詳細については【こちらから無料で確認】出来ます。