おはよーぐると
皆様 お元気ですか?
お久しぶりーふ
音沙汰もなく 無事に生きてます。
最近はとゆーと 資格マニア化しつつあります。
小型移動式クレーン技能講習 ってのを受けたのをきっかけに クレーンに ハマりまして、クレーンといっても 奥が深いんです。
まず 大きく分けると 三つの免許から 枝分かれしていきます。
★クレーンデリック運転士 免許
(クレーン限定、デリック限定、限定無し)
★移動式クレーン運転士 免許
★揚貨装置運転士 免許
その下に
●小型移動式クレーン技能講習
●床上操作式クレーン技能講習
その下に 各特別教育とあります。
皆様 がご存知の ユニック
これは 古河さんの商標登録なのです。 まあユニック ユニック で通じるからいいんですけど🤣 吊り下げ荷重5トン未満 は 技能講習です。 だいたいこの手の小型移動式クレーンは 3トン未満が多く、それは 単純に3トン以上から 製造許可等が発生してめんどいから 。 3トン未満はそう言った手続きが必要なく 安易に製造できるからだと思います。
★クレーンデリック運転士免許
吊り下げ荷重5トン以上無制限
つり上げ荷重が5トン以上の天井クレーン、橋形クレーン、ジブクレーン、ガイデリック、スチフレッグデリック、ジンポールなどの各種クレーン及びデリックを運転するために必要な資格です。
「クレーン・デリック運転士(限定なし)」は、すべてのクレーンとデリックを運転できます。
「クレーン・デリック運転士〔クレーン限定〕」は、クレーンのみ運転できます。
「クレーン・デリック運転士〔床上運転式クレーン限定〕」は、床上運転式クレーンのみ運転できます。
クレーンは、工場、倉庫、建設現場などで広く用いられています。また、デリックは、建設現場等で用いられます。
★移動式クレーン運転士 免許
移動式クレーンとは、原動力を内蔵して不特定の場所に移動でき、荷物を吊り上げ水平に運搬する装置を備えたクレーンのことです。
陸上を移動するもの、レール上を移動するもの、水上を移動するものに分類され以下のような種類があります。
陸上を移動するクレーン | トラッククレーン(車両積載形トラッククレーン、レッカー形トラッククレーン) ホイールクレーン(ラフテレーンクレーン) クローラクレーン |
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レール上を走行するクレーン | 鉄道クレーン(ロコクレーン) |
水上を移動するクレーン | 浮きクレーン(フローチングクレーン) |
ラフテレーンや オルテレーン クローラクレーンや 浮クレーンなど
公道を走る場合は 別に 大型特殊や 海の場合は船舶免許が必要となります。
★揚貨装置運転士 免許
港湾の荷役作業で荷重5トン以上の揚貨装置を扱うために必要な国家資格です。揚貨装置とは、船舶側に取り付けられたデリックといわれるクレーンのことをいい、船から陸と陸から船への貨物の積み替え荷役作業で使われます。この揚貨装置は操作する人のスキル次第で作業効率が変わってしまうこともあるため、作業上重要なポジションです。船上でのクレーンの操作は陸上に比べるとバランスを取るのが難しいため、陸上での操作が可能なクレーン運転士の免許を取得していても、揚貨装置の操作はできません。港湾の荷役作業では揚貨装置が多くの作業で使われているため、この資格は港湾における荷役作業従事者にとって必要不可欠な資格といえるでしょう。なお、吊上荷重が5トン未満の揚貨装置については、指定の技能講習のみで操作が可能です。
そのほかには 荷をクレーンに吊るためのロープを掛ける作業を玉掛けといい、クレーンとは別に 玉掛けの技能講習や 特別教育を取る必要があります。
今回は 移動式クレーン運転士免許を取得しましたが、力学や 荷ぶれの取り方を覚えてるうちに クレーンデリック限定無し 揚貨装置 に チャレンジしようかな。 興味ある方は 是非チャレンジしてみてください。笑笑