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うまとみのブログ

明日できることは明日でいいじゃない。

こんにちは。
11月末発売のPS4スリム(FF15同梱パック)を予約しました。

前回のPS3故障(ホコリで❌)以来、2年2ヶ月ぶりのゲーム機です。
PS3でTVを見てたので、
多分、これで今回もTVも見られることでしょう。
私の生活リズムに既にTV視聴はないのですが。
さて、どうなるか。

FFについても、
FF13をPS3で途中までしてて、挫折。
FF15を今回どこまでできるのか、
エンディングが見られるのか。

さてさて。
昨日のニュースで、マッチ製造会社が止めるとか。
数回前のうまとみのブログで、ブックマッチをネタにしたところなのに。

あれから、スーパーやホームセンターで、
ブックマッチを探したものの見つからず。(飲食店かホテルにはあると思います)
仕方ないので徳用マッチを購入しました。

これが、先のニュースにあったメーカーさんでした。今度はどうなるのかしら?

うまとみを呼び寄せるものがあったのかしら…😆
先般、鑑賞会の9月例会がありました。
青年座公演『横濱短篇ホテル』

うちのサークルの人が、急に仕事になり観られなかったので
せめて、あらすじだけでも伝えられたらと思いカキコしました。
で、折角なのでブログもついでにup。

内容は、多少違っていてもご容赦を。
凄く観て良かった作品でした。
いわゆる「観ないと損よ」のレベルです。

物語は7つのオムニバス。


> 昭和のはじめからある洋風の老舗ホテル(横濱)の一室又は喫茶室が舞台(背景の壁を回転させることでどちらにでもなる)。

①ヤクザに追われて(1970年)
> 部屋で映画監督とプロジューサーが次回作の主演女優を誰にするかで話し合いをしている。そんな時、ドアがノックされる。「やくざに追われています。匿って下さい」と若い女性(ハルコ)。
> プロジューサーが辺りを見回すものの誰もいない。しかし取り敢えず中にと部屋に通す。
> 話を聞くうちに、女性は演劇部の女子高生で監督に会うためのウソをついていたことが分かる。すぐに退出を、と迫られるが必死で高校演劇部の大会で演じた演技をみてほしいと懇願する。
> スタートの掛け声とともに、今までの女子高生が一気に女優に。監督、プロジューサーともに驚く。

②人間観察(1975年)
> 喫茶室で人を待つフミヨ、同じく隣のテーブルで彼女を待つ洋介。
> 洋介が待ちくたびれて、フミヨに声をかける「もう2時間50分待っていますが、彼女は来ると思いますか」
> フミヨ「あなた振られたのですよ」
> 洋介「きりのよい3時間まで待ちます。それでダメなら映画の券が2枚あるので行きませんか。」
> この映画がハルコ主演の映画で、フミヨはその映画の題名を洋介から聞いた途端に、彼女も落ちたとこけ落とす。
> 洋介はしょんぼりと自分のテーブルに戻る。
> そこで、フミヨが待ってた人が登場。先の監督だった。
> フミヨは監督に自作のシナリオを渡すも、どこかでみたものばかりでダメ出し。想像力が足りないと。
> 試しにこの喫茶室にいる人について想像してみろと言われ。さっき聞いた洋介の話を出してみるが、監督にズルがバレてしまう。
> むしゃくしゃしたフミヨは仕方なく洋介と映画(洋画)に行く。

③脅迫(1980年)
> プロ野球の投手がホテルの部屋でピッチングコーチを待つ。
> コーチから投手のピークを過ぎたと宣告されるが、投手はもう一度投げさせてくれと。
> ダメならコーチが浮気していることを世間にばらすと脅迫。
> しかし、コーチはキッパリと脅迫を断り、妻と別れ浮気相手と結婚すると宣告し退出。
> 投手は同級生宅に電話する。
> 「コーチはお前の妹のこと本気じゃと。コーチはほんまいい人やけん。安心しろ」
> コーチは現役のスター選手だった頃、同じく映画スターだったハルコと結婚したことが会話から分かる。しかしスター選手でなくなった頃から関係が急激に冷めたらしい。
> 投手は妹を心配する同級生のため、わざと脅迫してコーチの本心を聞き出す作戦を結構したと分かる。投手自身もピークを過ぎたことを自覚しつつもう一度頑張ると。

④初恋の人(1985年)
> 喫茶室、ハルコは誕生日には必ずこのホテルに泊まる。ポケットベルがなる。
> 公衆電話で自宅へ電話。実母からハルコの息子(健太)が熱を出したと。連休中で病院は休みどうしようかという相談。ハルコは「今日は一晩中ロケだから帰られない。バファリンを半分にして飲ませて」
> 実はロケはウソで、最近はテレビの脇役専門。でもこの日だけはスターとしてこのホテルに泊まりたい気持ち。
> 喫茶室のテーブルに戻ると、太った男性から「奥山ハルコさんですよね」と声をかけられるも「違います」、「プライベートなのでごめんなさい」と相手をしなかった。しかし、ふと静岡に住んでいた時の陸上部だった同級生(大野木健太)と気づく。あまりの風体の変化で気づかなかった。大野木はハルコの初恋の人だった。大野木もハルコが初恋の人だった。大野木は地元の農業高校の先生をしていて、今日は初めての教え子の結婚式で横浜に来ていて偶然ハルコと出会ったと。
> 二人は近況を報告しあい大野木も結婚したが子供はいないとわかる。でも大野木はハルコが映画スターでデビューした芸能人であることも知らなかった。最後に観た映画が「サルの惑星」だったから。そして大野木が帰る時間が来る。
> 寂しい気持ちのハルコは、このホテルで今晩一緒に過ごそうと誘うが断られる。
> なぜと大野木を問い詰めて、ようやく今日が奥さんの命日だからだと分かる。
> 大野木の気持ちが分かったハルコは「また来年に会いましょうと」と分かれる。
> そして自宅に電話し、今晩の仕事が早く終わったから今から帰宅しますと。

⑤離婚記念日(1990年)
> ホテルの一室、部屋はごみが散乱している。フミヨはシャワーを浴びている。部屋には洋介がサンタクロースの帽子を被ってプレゼントを持って、浴室にいるハルコに語りかける。プレゼントはビックリさせようとして食べかけのお菓子の袋に隠す。洋介の話はフミヨに無視され続けほとんど独り言。この15年間の間にフミヨと洋介はクリスマスイブに結婚し、そしてクリスマスイブに離婚したことがわかる。洋介は広告代理店で働き羽振りがよさそう。フミヨも自営業の工務店で弟と会社を切り盛りしながら忙しく働いている。フミヨはシナリオを書くこと諦めず、年末にまとまった休みをこのホテルで過ごしシナリオを書くことを生きがいにしていることが分かる。このホテルにいる間は電話に出ないとフミヨは決めていたが、洋介が電話に出てしまう。それは工務店の弟からの発注ミスに関するトラブルの処理についてだった。フミヨは発注ミスはしていないと断言、弟にいつまでも姉に頼らず自分で何とかしてみろといい電話をきる。
> 離婚した洋介は、仕事を辞めてペンションをするから、フミヨともう一度一緒に。という目的でこのホテルに訪ねたが、あっさりフミヨに断られ、洋介は退散する。
> 洋介が退散後、日記を付けていた時、ふと発注ミスは自分の責任だと気づき、弟に謝罪をし、対応策を頼む。フミヨは自分のおごり?(心境の変化)を悔いている感じ。
> そんな時、ドアがノックされる。洋介がフミヨに渡し損ねたプレゼントのことを伝えに戻ってきた。フミヨはさっき断った外食の誘いを受けると。洋介は焦る。レストランを予約していたもののフミヨに断られた時にキャンセルの電話を入れてしまったから。今日はイブ。洋介は今から電話しても既に手遅れかもと焦る。
> その時、フミヨは予約していたレストランの向かいのラーメン屋に行きたいと。

⑥プロポーズ(1995年)
> 喫茶室、大野木がハルコに会うために横浜にきた。10年前の太った人ではなく、陸上部だったころのように痩せている。
> ハルコは所用で遅れると。その間の繋ぎにハルコの息子(健太)と彼女が登場。二人とも素直な子だが、ちょっと抜けている感じ。大野木も健太、ハルコの息子も健太。健太の彼女がもし二人が結婚したら、同姓同名が二人、ラブレターを送ったら間違って読まれちゃうかもと。
> 予定よりも早く、黒い服でハルコ登場。映画監督が急逝したようでその葬式に参列したが、正妻に早々に帰らされた話を大野木にする。監督とずっと深い関係が続いていたらしい。
> ハルコは、今晩はご馳走を食べましょうと大野木に言うも断られる。ハルコに問い詰められ、明日は検査だからと、胃がん末期で、もうだめだと告白。
> ハルコはいい病院を紹介するから生きようというが断られる。
> そしてハルコは、では最期まで一緒に暮らしましょう。申し込みを受けるから、さあ告白しなさいと。

⑦ネックレス(20XX年)
> ホテルの部屋、貫禄のあるいい着物を着たフミヨといい洋服を着た初老の洋介。
> フミヨはシナリオ作家として成功したみたいで、洋介ともよりを戻した感じ。
> 今日はハルコの3回目の結婚式で、60過ぎての結婚式が一番派手だとぼやく。
> 洋介は3回目と言っても2回目は半月持たなかったしいいじゃないかと。
> 2回目は大野木さんだったこと、半年もったことが分かる。
> フミヨはハルコが嫌いと洋介に言う。
> 私たちは、同じ誕生日で同じ病院、そして私は両親と違う血液型。昔はよく赤ちゃんが取違いされた。私もきっとそうよ。
> 話を聞いた洋介は深刻な表情をする。すかさず嘘よとフミヨ。誕生日は半年ズレているわよ。シナリオ作家の話を信じたらだめよ。
> 全編を通してここで初めてフミヨとハルコの関係が分かる。
> 飲まないで話せないわよと披露宴の前に飲み始めるフミヨ。洋介も躊躇しつつ飲み始める。
> フミヨはハルコと同じ演劇部で部長。
> そして1970年に映画監督が横濱のホテルに滞在する情報をゲットしたのもフミヨ。
> 二人でホテルのロビーまで行くものの、フミヨは怖気づき動けず帰ろうとハルコに言うが彼女は部屋に。そしてハルコはヤクザに追われていると最初のシナリオになる。
> この模様が回想シーンとして舞台で再現される。
> そしてハルコが監督とプロジューサーの前で堂々と演じたセリフ。
> 実はフミヨのセリフだったことが明らかになる。
> 昔話が終わった頃、ドアがノックされる。
> それは純白のウエディングのハルコだった。
> 唐突に表れたハルコはフミヨに「ネックレスはどっちがいい?フミヨ選んで」と。
> フミヨはぶつぶついいながら「こっちがいいんじゃない」とネックレスを渡す。
> すると、ハルコは「じゃあ、私こっちにする」とフミヨが選ばなかったネックレスの方を着けてこう言う。
> 「私、いつもあなたと違う方を選ぶとうまくいくのよ」
> 終幕




うまとみの感想
> 世代を懐かしむ、いろんな感情、そして女の嫉妬。観てて飽きなかった。
> 真面目に努力して夢ようやく叶ったフミヨの人生と自由奔放に生きたハルコの人生の対比が実に面白い。
また、説明はほぼないものの、
会話の中から想像が膨らまされるところが非常にいい。
マキノノゾミさんの脚本と宮田慶子さんの演出、◎です。

観ないと損ですよ~