国の無形文化財、和歌山六三園のがんこ寿司でランチ。
大正時代に造られ、昭和の始めから料亭だったお屋敷を、
現在がんこ寿司が引き継いでいるようです。
堂々としたエントランスの門をぬけると、座敷棟といわれる立派な母屋が現れます。
板張りの廊下にある大きな窓越しに見える広大なお庭を眺めながらお座敷に。
お座敷にあつらえられた棚もクラシック。
素敵なお皿が飾られていました。(古伊万里かな。。?)
窓ガラス、階段、廊下等いたるところの細工や造りがとても凝っていました。
五感で楽しむランチ♪でした