豊かに流れる滝から溢れるたっぷりのマイナスイオン♪

 

 

三重県紀宝町の「飛雪の滝」を訪れました(*^▽^*)

一ノ滝の水しぶきがとても気持ち良い音符

 

 

流れ込む大きな水たまり?は吸い込まれそうなほど透明でした☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

「飛雪の滝」の名前の由来は、

江戸時代、紀州藩主の徳川頼宣(南龍公)がこの滝の美しさに心打たれ、

 

「幾重なす山を巡りて川豊か物は皆装い凝らす秋の色滝つ背の一筋掛かる岩辺の風吹けば飛沫さながら雪の舞い」

 

と漢詩を詠んだことからだそうです(^_^)

 

 ここには遊歩道もあり、二ノ滝や一ノ滝のてっぺんを見ることも出来ます。

 

 

遊歩道には、2011年の大雨水害で川が氾濫した水位を示した碑もありました。

ここまで水がきていたとは・・・

 

 

遊歩道から見る風景は、のどかで川の水は清らかで、田や畑も青々としていました(*^▽^*)