世界遺産に認定されている、熊野三山への祈願の路である熊野古道を歩きました。
コースは熊野古道の中でも厳しいと言われる中辺路ルートの中でも最も険しい山路といわれる「大雲取越」コース。
標高800m~1000mの熊野の山塊が続くコースで、「雲の中をいくがごとき厳しい坂道」が続きます。
もくもくと苔むす上り坂や下り坂のアップダウンを繰り返しながら「小口」のスタート地点から熊野那智大社まで、ゆっくりゆっくり歩きました(^_^)
特に標高870mの越前峠までの道のりはしんどかった。
途中に、あまりの急な上り坂のため、胴が切れる思いがするという所以から「胴切坂」という名前がついた上り坂もあるほどです。
ウォーキングゴール地点の那智の滝を見ると、今までの険しい山歩きのしんどさはふっとび爽快でした♪
癖になりそうです。。
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